4泊5日の九州帰省より帰宅中@LCCです。
今回の帰省は、父が亡くなって4年、1人の生活に余裕が出来たのか、『せっかく帰って来ているのに出歩いてばかり…』と母に言われる気配がなかったので、地元の友達とゆっくり会う時間が取れました。
と言っても、それぞれの都合もあり土曜日のお昼と、夜で女子会のハシゴ。
高校時代の友達と喋ると、すっかり気持ちはJKに戻り笑い転げます。
帰省を待って、遊んでくれる友人の存在には感謝
そして、日曜日には7月の大雨被害の状況を確認してみたいという母の希望により、被災地への復興祈願を兼ねてのプチ温泉旅行。
こたさんは災害直後に被災地にポランティアへ出かけましたが、直接体を使ってのお手伝いは出来ず申し訳ない気持ちもいっぱいです。
まず向かったのは、福岡県東峰村の小石原焼の窯元。
道中、復興工事は進んいるけど、大雨被害の爪痕をあちらこちらで目にし、被害の大きさを想像できました。
完全復興するまでには、数年かかる事でしょう。
台風が近づく中で着いた小石原焼は、大雨の被害はさほど受けてなかったようで、今月初めには、民陶祭も開催されたようです。
小石原焼は、素朴な風合いで、ザ和食器な見た目で特に興味はなかったのですが、以前、銀座のローズベーカリーで小石原ポタリーとやらを目にしてハートにズキュン
年齢とともに好みが変わり、遠い九州を恋しく思う気持ちが加わったためかな?
次回の帰省の際は、窯元へ行きたいと思っていたので良いタイミングでした。
小石原ポタリーとは、小石原の窯元と、フードコーディネーター・長尾智子のコラボレーションによって開発された、新しい民芸の器です。
テーマは「料理をおいしくする器」
フォルム、手触り、重み、意匠の一つひとつに、温かい風合いが息づいています。
どんなメニューとも食卓の風景ともマッチする、
モダンなたたずまいをお愉しみください。
フォルム、手触り、重み、意匠の一つひとつに、温かい風合いが息づいています。
どんなメニューとも食卓の風景ともマッチする、
モダンなたたずまいをお愉しみください。
(HPより文章拝借)
小石原でも、ギャラリーでしか売られていません。
もう食器は買わない、物を増やさないと決めていたけど、手前に写っているお皿を2枚購入。
このポタリーを作っている10軒の窯元さんの中で、知り合いがいるお店へも行ってみました。
ポタリーと同じ物は売れないらしので、ポタリーと似たものを数点購入。
同じ様な物でも価格はポタリーの2/3以下?
こちらの淡くて上品なお皿も素敵なので、次回は安く買える民陶祭に来てもっと欲しいな。
その前に、家の食器棚のリストラだ
その後は原鶴温泉へ。
現在、被災地方に泊まると復興割引で3,000円オフされるようです。
楽天で予約しましたが、適用されました。
目の前には筑後川が流れ、筑後平野を見渡せるお部屋。
思っていたより雨が早く上がったからランシューを持って来なかった事を軽く後悔したけど、のんびり露天風呂に浸かってリフレッシュ。
夕食には松茸の土瓶蒸しなどなどのお料理で秋を満喫し、冷酒をチビチビ飲んで、ほろ酔い満腹になりました。
よくわからないまま勝利し、ジムに鎮座。
相手のCPが低かったから、相手が弱かっただけ?
わたしのカイロスもCP低いけど
だから数時間で戻ってきましたよww
パワー補充した後は道の駅へ行き朝倉市の名産の柿を買い、千葉の自宅へ送付。
他では見た事がないくらい杷木の柿は立派で美味しいんです。
小石原ポタリーと一緒に届くのが楽しみ♪
さっ、成田空港に着きました。
九州の晴天が嘘の様な曇天ですね
久しぶりに毛むくじゃらの あの娘に会うのが楽しみです