コンパクトに出雲大社を楽しんだ後は、
石見銀山へ。
世界遺産に登録されたのは知ってる〜
テレビでも見た事あるけど〜って感じです。
それより、バスを降りると、真夏の正午前。
日差しと熱風で異常な体感温度
歩いて石見銀山を目指すそうです
行ったらダメ〜と体が、拒否しますが、
ここまで来たら行くしかないよね〜
真夏の炎天下にハイキングは危険ですね。
ツアーは年齢層高く、
出雲大社に行くので、
ジャケット着て、革靴履いてる人多い。
歩きにくい服装が更に体力を奪います。
ガイドさんは「ゆっくりいきます〜」って言いながら、私達には結構なハイペース
遅れる人続出。
いやぁ、
出雲大社参拝の服装でハイキングは辛い。
ツアー会社には、スケジュールを
考えて想像してほしかったなぁ
帰りの道の民家にヤギさんが
駅から大きな花火が見えました
中はひんやり
夏は涼しく、冬は暖かいそうな。
昔、採掘してた石だって。
石見銀山マスコットキャラクター、
らとちゃん
はじめまして
山の中でサザエか!と思いきや石見銀山で使われてた螺灯(らとう)というサザエの殻を使った灯りの事だそう。
揺れる小さな炎で、人々の心や地域の未来に明かりを灯してくれるらしい。
崇高な考えのキャラクターさまです
さあ、全行程、
けが人も病人も出ず、
無事に岡山駅に帰って来ました
ドーン、ドーンと音が鳴ってるから花火大会が近いのかな?って娘とキョロキョロしてると、
添乗員さんが手招き
嬉しい旅のオマケでしたね
銘菓、因幡の白兎
まだまだ見どころたくさんの島根の旅
この旅も、
想い出たくさんの旅になりました