生産効率や経済性の世の中、牛だけでなく、鶏、豚、野菜、全ては人間の都合でコントロールされている物が溢れている、そして、それを避けて暮らして行く事の方が難しいというのを突きつけられた衝撃でした。


牛の視線に立って、合わせてゆく、無理強いしない、ごく当たり前と言えば当たり前、けど一番難しい酪農を展開している長谷川さんは素敵だと思いました。

その想いは、飲食サービス業の私にとっても一番当たり前な、でも、効率重視で、二の次になりがちな事です。

まっどんな仕事でも言える事ですねニコニコ