西洋占星術師

&フラクタル心理カウンセラーの

川﨑さち子です。

 

 

 

セッションを

していると

 

 

 

「私は親から

愛されなかった」

とか

 

 

 

「厳しすぎる

ひどい親だった」

 

と話される方がいます。

 

 

 

それって

本当に

そうだったのでしょうか?

 

 

「やってもらって当たり前」の赤ちゃん時代

 

赤ちゃんから

子供へと

だんだん

成長していくにつれて

 

 

 

私たちは

親から教えられて

少しずつ

 

 

 

自分のことを

自分でできるように

レッスンしていくように

なります。

 

 

 

そんな時、

 

 

 

見よう見まねで

自分なりに

やろうとする子も

いれば、

 

 

 

「ママ、やってー」

と駄々をこねて

なかなか動こうとしない

子もいます。

 

私たちは

 

 

 

お母さんに

なんでも

やってもらっていた

赤ちゃんの頃や、

 

 

 

それより

もっと前の

 

 

 

お母さんの

おなかの中にいて

 

 

 

温かい

羊水に包まれながら

 

 

 

何もしなくても

必要なものが

なんでも

与えられていた時のような

 

 

 

満たされていた感覚が

どこかに

残っています。

 

 

そのため、

 

 

 

「私のことは

何でもやってもらって

当たり前」

とか、

 

 

 

「お母さんは

私に何でもしてくれるはず」

と思うのが

 

 

 

デフォルトに

なってしまっているのです。

 

 

私たちは事実とは違う記憶を作っています

 

お母さんは

 

 

 

あなたが

自分の可能性を

思いっきり

広げていって

 

 

 

思い通りに

生きていけるような

大人に成長して

いけるよう

 

 

 

しつけたり

教えたり、

 

 

 

場合によっては

叱って

いうことを

聞かせたりしました。

 

 

 

その時、

 

 

 

子供と比べて

大人のエネルギーは

とても大きいので、

 

 

 

お母さんが

そんなに強く

言ったわけでも

ないのに

 

 

 

子供の方は

「大声でどなられた」

とか

 

 

 

「ひどい言葉で

厳しく言われた」

 

 

 

みたいな感じに

受け取って

ショックを

受けてしまったりします。

 

 

そうなると、

 

 

 

その

ショックを感じた

ことばかり

思い出してしまうようになり、

 

 

 

実際は

お母さんから

ほめてもらったことも

あるのに、

 

 

 

「一度も

ほめてもらえなかった」

とか

 

 

 

「いつも怒られていた」

みたいな感じで

 

 

 

事実とは違う

記憶が

作られていって

しまうのです。

 

 

 

親から愛されなかった

子供は

一人もいません。

 

 

 

「愛されていなかった」

のではなくて、

 

 

 

「あなたが望んでいた

愛され方を

されなかっただけ」

なのです。

 

 

 

「親には愛があった」

と認めることで、

あなたの人生は

大きく変わっていきます。

 

 

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