昨日、

「恋愛も、

基本的にいろんな人間関係と同じ」

 

という記事を書いたら

けっこう反響がありました。

 

女性脳と男性脳の違い

とかはあるし

 

あと、

恋愛にはときめく要素

 

=男性の性欲を刺激したり、

女性としてステキだなぁと

感じてもらう外見やしぐさ

 

が必要だったりすることも

あるのですが、

 

基本的には

恋愛は

他の人間関係と変わりません。

 

というか

 

結婚して

一生を共にしていこうと

考えているのなら

 

他の人間関係よりも

もっともっと

信頼できる相手かどうかが

大切になってくると

思います。

 

そう考えると

 

「オトコを落とすテクニック」

みたいな

恋愛指南本を読んで

 

小手先のテクニック

ばかり使っていても

あまり意味がないことが

わかりますね。

 

それをやっていると

 

その時は

なんとか

ステディな仲になれたとしても

 

彼が

「なんか違う」

と感じてしまって

なかなか結婚にたどり着けない

 

ということが

起こってきたりします。

 

人と信頼関係を作るのに

大切なことは

 

まず

あなたが自分のことを

よく知ることです。

 

自分のことって

わかっているようで

けっこうわかっていなかったりします。

 

自分のことが

わからないでいると、

自分のことを

うまく伝えることができないので

 

あなたの人柄や

本質的なところが

なかなか相手に

わかってもらえません。

 

反対に

 

自分のことが

わかってくると

 

自分が

どういう人から好かれて

どういう人から

スルーされてしまうのかが

わかるようになるので

 

自分に合わない人を

好きになってしまって

辛い恋愛をしたり

 

振り向いてもらえない男性に

いつまでも執着してしまう

ということがなくなります。

 

私の婚活カウンセリングでは

まず

自分の内側を見つめるワークを

していきます。

 

そうやって

自分のことがわかってくると

自分の軸みたいなものが

できてきます。

 

そうなると

 

周りの評価や

世間体を気にして

決めるのではなく

 

「自分がどうしたいか」

 

というものさしで

主体的に

ものごとを決められるように

なってきます。

 

また

 

「自分が

ほんとうにやりたいことは何か」

 

がわかってきます。

 

すると

 

相手に対しても

もっと内面的なことを知りたいと

思うようになり

 

そういう観点から

コミュニケーションを

取っていくようになります。

 

そうしているうちに

 

だんだん

相手のことを

本当の意味で

理解することが

できるようになっていき

 

深いパートナーシップが

築けるようになっていきます。