頭皮ケアと育毛実践ブログ

頭皮ケアと育毛実践ブログ

育毛は頭皮を健康に保つことが大切。
頭皮用シャンプーと湯シャンの愛好家が実践する
頭皮ケアと育毛法を紹介します。

レストル育毛歴20年の松本留奈(40代)です。
湯シャンと頭皮ケアで健康な頭皮と豊かな髪を保っています。
頭皮を健康に保つことは美肌につながります。
このブログでは体の中からの薄毛対策なども発信していきます。
運営サイト:レストル育毛記
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頭皮料とは、元々頭皮に使うオイル。
ホホバオイルが主成分ですが、良質のものがふんだんに使われています。
それだけに高価ですが、頭皮をしっかり守ってくれます。

頭皮料はシャンプー前に使うとシャンプーの刺激から頭皮を守ってくれます。
また、カラーリングの前につかるとカラー剤の刺激から頭皮を守ってくれます。

 

薄毛の方の多くは頭皮が傷んでいたり、老化しているので、頭皮料頭皮用シャンプーから入ることが多い。

 

私もカラーリングの際の保護剤として頭皮料を持っているのですが、今日は髪全体に使ってみました。
(ちなみに私はズボラなので何年もカラーリングをしておらず、使っているのは家族という始末・・・)

 

たくさん使うとべたつくから量を加減してねと言われていたのですが、私の髪の量は多く、しかも長いので、結構な量をつけてしまいました。

 

するといつもよりもツヤと滑りがよくなりました。
まとまりもいつもよりいい感じ。

 

頭皮料は、ドライヤーの熱からも髪を守ってくれるので重宝しております。

 

肌に影響を及ぼさないワセリンもよいのですが、やわらかワセリンであっても髪や頭皮全体に伸ばすのは大変です。

頭皮用オイルだとやはり伸びやすい。

 

ベタつきが発生するかなと思ったのですが、髪を乾かした後はサラッとしていました。

ちなみに今日は湯シャンの日。
シャンプーも何も使わず、頭皮料だけにしてみたのですが、ベタつきは感じませんでした。

 

顔がきれいでも髪がボワつくと老けて見えるので、今後も顔だけでなく髪と頭皮も労る習慣を続けていきたいと思います。

また、頭皮と髪を労ることで、顔の肌も健康になっていきます。
頭皮がたるむと顔にもたるみが出てくるのでたるみ対策にもなります。

薄毛を改善するには頭皮の改善が必須です。
いえ、薄毛だけでなく、肌の健康を保つためにも、頭皮の健康が必要です。

しかし、きれいな髪を保とうと思えば、リンスやトリートメントが手放せないという人も多い。
リンスやトリートメントは、頭皮をいためるので、なるべくなら使いたくないところ。

でも、髪が乾燥していたり、パサつきがあると老けてみます。
アホ毛がフワフワとしてボワついていると気になりますね。

特に秋は夏のダメージが肌だけでなく、頭皮や髪にも現れます。

そんな時に便利なのが、頭皮用オイル。

肌断食と湯シャンを実践されている方はワセリンもよいのですが、何分にも髪全体に伸ばしにくく、時間がかかります。


頭皮用オイルは美髪にも使える

頭皮用オイルは基本的に、頭皮を保護するために使うオイルです。
シャンプー前やカラーリング前に使うと頭皮へのダメージを大幅に減らすことができます。

この頭皮用オイル。
実は、シャンプーの後に使うと、頭皮ケアだけでなく、髪の保護にも使えます。
ドライヤーで乾かす前に使うと、熱によるダメージも防ぐことができます。

デメリットは、つけすぎるとベタつくというところ。

しかし適量というか、自分に合う量を見つければ、まとまりやすくしっとりとした髪に変身。

頭皮用オイルは頭皮の保護にも使われるオイルなので、肌や頭皮の調子が気になる時でも安心して使えます。

頭皮用オイルの中でも頭皮料(セリピッド)は、良質のホホバ油が使われており、頭皮や肌を整える成分が含まれています。


若さを保つためには、肌だけでなく髪も重要ですね。

昨日、お風呂で洗髪して、その抜け毛を丸めると直径2cm近くの団子になりました。

私の髪は多い上に、ロングヘア。


かなりの大きさの団子になっても不思議はありません。


しかしいつもより抜け毛が多い気がします。
ああ、そうか、夏は抜け毛に注意の季節だったと思い出しました。


夏に抜け毛が増える原因

・暑いというストレスで頭皮のバリア機能が弱る

・帽子も日傘も使わない場合は紫外線のダメージ

・水分不足

・夏バテ

・夏バテからの食欲不振による栄養不足


このように夏は、抜け毛が増える原因が多い季節です。


夏の抜け毛対策

・日傘や帽子などで紫外線対策

・冷房を適度に使う

・12~15時の外出を極力避ける

・できるだけ陰を歩く

・水分を十分に補給する

・栄養をしっかり取る


上記のことが夏の抜け毛対策になります。
また、日頃から頭皮にダメージを与えないことも重要です。



熱中症対策と夏バテ対策が体の中からの薄毛対策にもなります。


頭皮にダメージを与えない方法

・リンスやトリートメントを避ける

・洗浄力の高いシャンプーを避ける

・ヘアスプレーやムースなどの整髪料を避ける

・ヘアカラーは頭皮用オイルで頭皮を保護してから行なう


上記の3つは湯シャンで対応できますが、シャンプーを使う生活に慣れている人が導入するのは至難の業です。
頭皮用シャンプーで対応するとよいでしょう。
※1日に複数回シャンプーをされる方は、湯シャンも入れるとよいでしょう。
 

すでに薄毛の方は、頭皮用オイルで保護してから洗髪すると、さらに頭皮へのダメージを抑えることができます。
頭皮用オイルは、ヘアカラーの際の頭皮保護としても使えます。