またちょっとずれてたな。
許せない気持ちが
わ~~~~~っと
出てきて、
感情に引っ張られた。
生理前なのもあるな。
SNSやニュースに引っ張られてるのもあるし。
うん。
感情はあくまで感情。
で、大事なのは『許す』より『理解』だったわ。
今回、『許せない』感情がわいてきた相手は母親ではなくダンナさんなんだけど、
まだまだ、『許す』にこだわってしまうあたり、
母親との向き合いは今後も続くんだろうな。
で、だ。
『理解』
あの時のダンナさんの状況。
でもやっぱり、その状況を作ったのは、わたしだったんだろう。
わたしが、自分の望むことをダンナさんに伝えなかったこと。
自分さえがんばれば、と抱え込んだこと。
だからダンナさんは、大丈夫なんだと思ってその状況を強化していった。
そしてそれは今日もまたやっちまった。
風邪気味の息子が居間で寝落ちしてた。
20キロ超えたその体を2階のベットまで運ぶのはいつもわたし。※1
ダンナさんは
「大丈夫?」
って聞いてきたけど、
「大丈夫じゃない」って答えたってアンタは連れて行かないだろう!!![]()
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って決めつけて、※2
何も言わずに2階まで運んだ。
※1がすでに思い込み。
※2も心の中で決めつけただけで、何も言ってないから、
ダンナさんにしてみれば、
大丈夫なんだろうな、としか思わないよね。
こういうところが、
かわいげがない、甘えられない、気を遣う、
っていうところなんだろうな。
で、そのあと勝手に不機嫌になってるから、
相手にしてみたら、
勝手にやって勝手に不機嫌になって、
なんで不機嫌になっているのかわからないところだろう。
「大丈夫じゃないから運んでくれる?」
キュルリン
とか。
…うわ~、言いづらい。![]()
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めっちゃ抵抗感がある。![]()
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この抵抗感の根っこが、母との関係なんだろうな~。
かわいくおねだりしても、
「バカな事いってるんじゃないよ」って人前で罵倒された、
とかも記憶にあるんだよな。
母だって、いろんな事情を抱えて不機嫌だった。
それはそれ。
だからと言って、
『わたしは人に甘えてはいけない人間』なんて勘違いしなくていい、
フツーに甘えていいし、頼ってもいい。
母親は子育てがへたくそだっただけで、
わたし自身は、人に愛される存在。
しんどい時には、甘えていい。頼っていい。
それで嫌われたりしない。
もしそれで嫌うような人間は、
わたしのそばにいなくてもいい。
わたしの世界にいなくてもいい。
わたしの世界は、安心安全で温かい世界。
毎日が楽しく幸せに満ち溢れている。
そんな世界を作っていこう。