先週の19日

某シニアハウスで

クリスマスコンサートをしました


毎年恒例になっています

一年に一回

この時期にお会いできる

おじさま&おばさま方


「待ってたよ」と

出迎えてくださる皆様に感謝です☆♪♪🌟


いつものように

ここはセキュリティー上の理由で

写真はNG


なのでひとりで



髪の毛を短くしてしまい

普段はいいのですが

こんな時不便です

ヘアピースで何とかアレンジ💦


そして

今日もワンオペ弾き語り‼️


サン=サーンスのアヴェマリア

私を泣かせてください

私の愛するお父さま(ジャンニスキッキ)

恋とはどんなもの?(フィガロの結婚)


アメイジンググレイス

ホワイトクリスマス

ブルークリスマス

ニューヨークニューヨーク

バードランドの子守唄


ニューシネマパラダイスのテーマ

エターナリー(ライムライト)


すべてリクエストからです


今年はジャズも入ってて

かなり焦りました 💦  爆笑  煽り


しかし

去年お会いできた方々のなかで

5人ほどお星さまになられていて

いらっしゃらなかったのは

仕方のないことだけれど

やはり寂しいですね

       

お楽しみは

終わった後のランチ

昨年ディナーでしたが

やはりおねむになる方が多くいらしたようで

あはは

今年はランチに





ほんとにホテルのレストランのよう


ハウスの皆さま

ありがとうございました


また来年もお元気で

お会いできますように 🩷


       





昨日の11月30日 日曜日

新宿のル・カフェ・ドゥブルベにて

「かんたっこのおもちゃ箱Ⅳ」

というコンサートがありました


ランチ準備中



1Fが「渡邉」というお蕎麦屋さん

の2Fです

ここでのコンサートはもう3回目

3回ともアコーディオンの

せきたさらいさんとの共演です


ありがたいことに

早くに「満席」になり

         笑い泣き 音譜 恋の矢




プログラムは

第一部は

バロック

シャンソン

フランス歌曲

第二部は

映画音楽

ミュージカル

など


特に今回は

第一部ラストに

「きらきら星変奏曲」

第二部ラストに

「華やかに着飾っても」

   (キャンディードより)

を無謀にも選んでしまい

さらいさんと

「きゃーきゃーびっくりえーんガーン

「ひぇ〜汗うさぎ泣くうさぎ泣

とか言いながら合わせました

さらいさんありがとうね🥰


いつものことながら

お客さまの暖かい拍手を受け

私たちも楽しんで演奏できました




アンコールは

かんたっこのテーマ曲

「Eternally」(ライムライトより)


終わってお昼まだだよーって状態だったので

(15:00くらい)

打ち上げ&反省会&ランチ(おやつ⁉️)



ひと月我慢したワイン🍷


いらしてくださいましたお客さま

頼もしいアコーディオンのさらいさん

カフェのスタッフの皆さま

受付のスタッフの方々


ありがとうございました

そして

お疲れ様でした ❤️

昨日の26日は

「みかげ芸術堂」というところで

みなと会コンサートに

お呼ばれして歌ってきました




御影って「みかげ」と読み、

御影石では有名ですが

地名としては

東京の人には馴染みがないでしょう

神戸市東灘区にあります


私の高校時代のピアノの師匠

湊朱美先生の生徒さんたちの

コンサートです


今回の歌は

アマポーラ(スペイン語)

夜鳴きうぐいす(日本語とロシア語)


どちらも各地でのコンサートで

披露したものですが

この2曲には苦労したのです


スペイン語もロシア語も

どちらもネイティブな人が

知人にいたので

特訓してもらいました


ロシア語なんて読めないので

発音を聞いてからカタカナで書いてみて

でも歌の時は喋る時と発音が違う

ということがどの言語にもあるという

とても難儀なことでしたが

楽しくもありました


今回の伴奏ピアニストは

恐れ多くも湊先生がお引き受けくださって

湊先生とは

前の日にお宅にお伺いして

合わせたのみ


しかし

本番はバッチリ❣️

とてもステキな伴奏で

感激しながら歌ってました


実は先生の息子さんと私は

垂水(神戸市)にある

幼稚園の同窓生


先生は私の母と今で言うママ友‼️


すごいご縁です



大学入試の前のピアノを特訓❗️

御影にある先生のお宅で

弾いて歌った

受験生だけの度胸試しコンサート‼️

(ご自宅にサロンがあるって…

     凄くない❓)

どれも良い思い出です


一泊だけの関西も

全然前と変わっていて

びっくりもしたし楽しかったです


湊先生

お久しぶりにお会いしたみなさま

いらしていただきましたお客さま

会場のスタッフのみなさま

ありがとうございました

そして

お疲れさまでした🩷





今年(2025年)の10月6日(月)は

中秋の名月

いわゆる 十五夜お月さん 

満月の日です



満月の「十五夜(じゅうごや)」以降

月の出るのは次第に遅くなります


「十六夜(いざよい)の月」は

        山の端(は)にいざよい


「十七夜」は

        立ち待つほどに出て

       (立待(たちまち)の月)


「十八夜」の「居待月(いまちづき)」は

        座し居て待ち


「十九夜」の「寝待月(ねまちづき)」は

        臥して待つ


そして

「二十夜」の「更待月(ふけまちづき)」は

       夜半近くと遅くなります

   

 立って待つ  座って待つ 

         寝て待つ


という風にだんだん遅くなるのです


お月見と言えば

 おだんご と ススキ


日本では昔から

背の高い稲穂は神様が降り立つ

「依り代(よりしろ)」だと

信じられてきたそうな


でも

この時期はまだ穂が実る前

それで

形が似ているススキを稲穂の代わりに

供えたのだとか


「十五夜お月さん」という歌もあり

     

      十五夜お月さん ごきげんさん

      ばあやはおいとま とりました

      十五夜お月さん 妹は

      田舎にもられて ゆきました

      十五夜お月さん かかさんに

      もいちど私は 会いたいな


「何か日本の歌を」と

リクエストされた時

私はよくこの曲を選びます

哀愁を帯びたメロディー

どこか懐かしく感じる歌詞


そして 大好きなもう一曲

「宵待草」

      待てど暮らせど 来ぬ人を

      宵待草の やるせなさ

      今宵は月も 出ぬそうな


「宵待草(よいまちぐさ)」

という植物は無く

竹久夢二が

「待宵草(まつよいぐさ)」を

「宵待草」と入れ替えて

作詞したらしいです


「待宵」は、十五夜の1日前

旧暦の8月14日のこと

翌日の15日の満月を待つ

という意味だそう。


「月が出ぬそうな」だから

「新月」の頃かしらんと

   勝手に思ってました💦





6日はお月さまが

お顔を出してくれますように   音譜



20日の土曜日
横浜市イギリス館でのコンサート


今回は歌うのではなく
ピアノ伴奏のお仕事でした


港の見える丘公園の中にある

おしゃれな洋館


ここでの演奏は

3回目くらいかな

残念ながら歌ではなく

いつもピアノ弾き


あまり他では見ない

カワイのグランドピアノ



曲は

ヨハンシュトラウスの

   春の声

そして

ミュージカル「魔法にかけられて」より

   歌ってお掃除


今回は

ヴァイオリンも参加です 🎻



歌い手は

可愛い🩷生徒さんの水奈ちゃん




ヴァイオリンは

愚鈍クレメルさん

(多分芸名⁉️)


歌うよりピアノ弾く方が

緊張しますね  泣くうさぎあせる汗あせる汗


みなさん

お疲れさまでした  ドキドキ ラブラブ 音譜