只今だんなさんと別居中。 そろそろ7か月。

と言っても、別に部屋を借りているだんなさんは話し合いと称して週末には帰って来る。

この週末、家賃が勿体ないし自宅に帰って来たいとまた言い出した。

夫が9割もっているこの自宅、だんなさんが帰ってくるなら私が出て部屋を借りるかな。

悩むところです。

 

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だんなさんはアスペルガーなのか、ただの自己中な人なだけなのか。

交流会で他のカサンドラの方の話を聞くとうちのだんなさんはアスペとは言えないような気もしてくるけれど。でも夫の非常識な言動は普通の人のそれではないと思う。

 

ここ数日は1年半ほど過ごしたアメリカ生活のだんなさんの理解不能な言動を思い出してしまった。

 

1、風邪をこじらすと喘息の発作がでることがある私、アメリカでそうなるのが不安でだんなさんにホームドクターを決めてほしいとなんども頼んでも「「一年半だからいいじゃない」、と何度頼んでも動いてくれない。(アメリカには健康保険がなく夫の会社が契約している保険の病院リストからホームドクターを決めないと、具合が悪くても病院にかかれない)

そのせいで夫が出張中に風邪で喘息っぽくなった私、出張中の夫に電話し会社の人事担当の方に聞いたERに夜に一人でいくはめに。大事には至らなかったけれど。

 

2、高速運転中いつもスピードを出しすぎる夫。アメリカの高速でも140キロ以上のスピードを出し(私は横でスピードを落とすように言い続けていたが)パトカーに追いかけられた。

車を停めるように合図され、停車した夫と私のところにマッチョな黒人のポリスから身分証明書を提示するように言われ、本当に怖かった。なのに夫はあまり堪えていない様子。

日本でも高速だといつもスピードをだす夫。何度高額な罰金を払ったことだろう。

 

3、私の友達のうちまで夫の車で送ってもらう途中、渋滞に合った。何か予定があった夫。

そのうちの随分手前のゲート(その友人のうちは塀に囲まれている町にある)、歩くと30分以上はかかる場所で突然「予定に間に合わないからここで降りろ」と言われ、無理やり降ろされた。

 

先日、このことを夫にぶつけてみたけれど、覚えていないようだし、そのことを私が辛かったと言っても理解できないようだった。

 

やっぱり夫はアスペルガー?