3年くらい前からか、

ごくごく基礎的なパソが踏めなくなってた。

 

(…って、この書き出し、何回目?(;'∀'))

 

それまでも、踏めてなかったのに、

気づいてなかっただけなのか

それまでは、出来てたものが、出来なくなったのか

どっちか、わかんなかった。

 

昔は出来てたような気がするのは、気のせいで

もともと出来なかったんだろうと思って、

なんとかしようと、

重心のかけ方や、足の動かし方や

リズムの取り方や…

いろいろ試行錯誤し続けて、数年。

 

何度も、なんとかなりそう(^^)って喜んでは

ぬか喜びに終わってる…(-.-)

 

で、何度目かの、なんとかなりそう(^^)が

やってきた(;'∀')

 

ゴルペを打つと同時に、逆の足を上げるってやつ。

 

こないだから、こねくりかえしてるヤツ。

 

ゴルペでも、タコンでも、打つと同時に逆足が上がる、が

基本ってか、自然なんじゃない?

そうすれば、打つ、打つ、打つって連続できる。

 

コレが、何故か、私

打つ、上げる、打つ、上げるって、

余計なアクションを作ってしまってた。

 

なんでかなって考えてみたら、

「ギリギリまで待つ」ことが大事ってお話を

何度も何度も繰り返し聞いてるうちに、

脳みそが、パソ打つ時にも、ギリギリまで足上げないって

思い込んでやらかしてたのかもって思った(;'∀')

う~ん。誤作動ね(;'∀')

 

足を打つ時に、足を上げる、タコンを上げることが

意識の中心になってたけど、

逆だった気がしてきた。

 

打つ勢いで、自然に、自動的に次の足は、上がる。

上がってる足に、打つ方向のベクトルを少し加えるのが

「打つ」って動作なんじゃない?

で、打った足が着地した瞬間に、重心はそっちに乗る。

重心かからなくなったほうの足は、

力抜いていれば、自然に上がっていく。

 

ゆっくり動かしてみたら、そんな当たり前のことに気づいた(;'∀')

一生懸命打とうとするあまり、

自然な動きが見えなくなってたんだなぁ。

 

ということで、本来の自然な動きを取り戻そうとしてる最中。

速く動かそうってガンバリが入ると、

瞬間で、今まで通りの動きになっちゃう。

 

そしたら、改めて、テンポを落とす。

ゆっくりから、徐々に上げて行って

 

あ~。

いいカンジの音が出る。

楽に踏める。

 

ようやく見つけた、

イヤ、ようやく取り戻した、ナチュラルな動き。

 

脳みそが勘違いしちゃってたのか、

身の程に合わない、難しいコトをやろうとしすぎて

自分を見失ってたのか(-.-)

 

やっぱり、

どん底凹んだ後には、展開が来る。

はぁ~~。

ちょっとホッとした。

 

あとは、コレを使って

「つなぐ」踊りにしたい。

 

やりたいコト、やるべきことも見えてきて

楽しくなってきた。

 

そして、同時に見えてきたコト。

テンションを悪者扱いしてきたけど、

ホントに問題なのは、「やる気」

やるゾ、やるゾ感が強すぎる時に

まわりも、自分も見えなくなってる。

そして、やるゾ、やるゾ感と

テンションを混同してしまってる。

 

はぁ~

昨日のしんどさは、

コレらを気づく為に必要なモノだったのかなぁ…

(6/13下書き)

kanarazudekiru!!

goissyoni!!