こんにちは、シングルマンションのラムラックスです。
今日は、連休に行ってきた大井川鐵道の旅行記を書きたいと思います。
大まかなスケジュールです。
1日目:東京駅→掛川→金谷→千頭→奥大井湖上→奥泉→寸又峡温泉
2日目:寸又峡温泉→千頭→新金谷→金谷→掛川→東京
新幹線・蒸気機関車・あぷとライン・バス
を乗り継ぎ、レールの上を走るものばかりの2日間でした。
新金谷駅
蒸気機関車の旅です!レトロなホームから始まります。
年季の入った木製の骨組み
こちらも、レトロな駅舎
大井川鐵道は、かなりレトロ感のある路線です。
それも、演出された作り物ではなく全て本物、昭和初期から変わってない感じ。
駅舎、機関車や客車はもちろん、在来で使っている電車も古~い感じです。
客車の扉は全て手動なのですが、外へ出る扉も走行中だろうがなんだろうが手動で開きます。
子供が開けてしまい、いきなり外の景色がわ~っと迫ってきて、びっくり。。
人が電車にしがみついている、アジアの電車みたいなこと、できそうですね。
電気が通っているのは天井の照明くらいです。
トンネルに入ると、薄暗くなって、窓から煙が入ってきて・・
網棚の網が破けていても繕って使ってて。。こういうところがいいのでしょうね。
ちなみに、お座敷車両もありますよ。
続きはまた後日。。
あぷとラインもかな~~~りイイですよ。




