こんにちは
ご覧頂きありがとうございます
前回の判定日の続きです。
正常胚の移植で、着床さえしなかったというまさかの結果。
判定日の診察では、
もう私の気持ちは、判定日前日位から次の治療はどうしていくかと、気持ちが切り替わっていたので(正確には切り替わざるおえなかったので)、
先生に「次はどのような治療がありますか?」とお聞きしました。
今までの治療履歴を振り替えりながら...、
不育症の検査はほとんどやり、異常がなかった。
正常胚といっても、だいたい1つの成功率は50%と聞いていたので、その50%のダメな方に入ったしまった可能性もある。
新しい方法として、自分の血液を採り「成長因子」のみを抽出、濃縮し、凍結乾燥させたもので、体内の組織を修復、治癒などを促す因子凝縮物である、PFC~FD療法というのがありますと説明されました。
一般的にはPRP療法とも呼ばれる。
メリットとして
子宮内膜が厚くない人は、内膜を厚くしたり、炎症を抑えるなどの子宮環境の改善が期待されるとのこと。
デメリットとして
準備に血液を採血してから3週間かかるので、2月に移植することはできずに、最短で3月の移植となる。うーむ
費用が、約20万円かかる。
うーむ、うーむ
あと残っている正常胚は1つ
PRP療法をやってみるか、すぐに移植して、もう一つの正常胚の50%の確率にかけてみるか。またまた、採卵するか…。振り出しに戻る感がハンパないです…。
悩みますねぇ。。





とりあえず次に向かって新しい治療法も聞き、クリニックをあとにしました。
まさに授かりものとはこのことですね。自分の頑張りだけではどうにもならず...。
少し弱気な私ですが、なんとかなるさ





ケセラセラ〜〜



皆さまは、一つ目の正常胚が残念だった方、次に正常胚を移植される前に何か検査や、実施したことなどありますか?
宜しければぜひ教えて頂きたく、メッセージお待ちしております



会計¥ 2,013
