今日はダンナについて書こうと思います。
前にも書きましたが、ダンナはコントロールフリーク。私の行動を全部把握しておきたいみたいな人です。


ウチのダンナは外国人です。

まだ私が20代前半だった頃。ダンナの前に付き合っていた人が最悪な男だったので、別れた当初は「男なんか信用しない!これからは深入りせずめっちゃ遊んでやる!プンプン」と思っていました。


そんな時に友人の紹介で出会ったダンナ。年下ですごーく可愛い❤️って思っていました。


軽いつもりで付き合い始めたのですが、すごく一途なところに惹かれて私も好きになっていきました。

特に前に付き合った人がクズだったので、とにかく自分を好きでいてくれる人がいいと思っていたところに、私大切にしてくれる彼(ダンナ)が現れ、私はすごく幸せでした。(その時はニヤニヤ)



好きすぎて、今から考えると「うわ。ヤバいヤツやわ滝汗」っていうのが気づかなかったんですね。


☆エピソードその1☆
お友達2人と女子会をした時。ダンナには女子会の会場と時間は伝えていました。

私は飲みに行ったり友達と会ったりしている時はケータイはあまり見ません。もし電話がかかっていることに気づいてもほぼ出ません。その時に一緒にいる人(この場合はお友達)に気を遣わせたくないですし。

何の用があったかはわかりませんが、ダンナから何度か着信がありました。私は全く気づかず、ケータイ放置。

女子会の会場は小料理屋さんで奥の個室のお座敷で飲んでいました。

お会計をして帰ろうとした時、お店の方から

「3人連れの女性が来ていませんか?と男の人がお店に来て聞いて来られました。念のため来てないとお答えしています。お気をつけくださいね」

と教えていただきました。


・・・・

っていうか絶対ダンナ(当時彼)じゃん滝汗滝汗滝汗

店にまで来る!?こわっ!


と思いましたタラー


お友達には

「えー??こわ〜アセアセアセアセ誰なんだろうね〜」

みたいなことは言った気がしますが、内心では


「絶対彼だわタラーでも言えない・・・」


と思っていました。




あとでダンナに聞くと


「うん。行ったよニヤリでもいませんって言われた〜。電話しても出ないし、どこで飲んでたの?」


と軽ーく聞かれました。




やめてくれよ・・・滝汗





続きます