さいたまで開催のDEEPは国内トップ選手を集めてパンクラスとDEEPの対抗戦や女子格、メインが北岡選手のタイトルマッチと今の日本で出来るベストな対戦カードをずらりと並べた大会でしたね。
逆に両国で開催のIGFはプロレスとMMAが入り交じった大会。メインの石井対ミルコがやはり看板カードでしたが、終わってみれば良くも悪くも青木選手が話題を搔っ攫っていますね。
2014.12.31青木真也vs山本勇気
当ジムはあまり格闘技を熱心にみない方が大多数なので、新年の練習後に大晦日の話題を振っても見ていないどころか試合結果すら知らない人ばかりでした(^▽^;)
ネットでは青木選手がかなり叩かれていますが、キッククラス担当の建石さんは青木選手の気持ちが良くわかると新年会でつぶやいていましたね。
試合に負けたとき判定が全く納得いかなかったときはラウンドガールからトロフィーを奪ったり他にも無茶をしていたから青木選手の試合後の行いに関しても同じ様に気持ちが分かるとの事。
『現役時代、深津選手に負けて同じ事をされても納得出来ましたか？』
と質問しても即答で
『それは勿論。だって負ける方が悪い。』
嫌悪感しかないと切り捨てる人もいればこれぞプロ！と絶賛している方と真っ二つに賛否両論分かれておりますが、ここまで1人で話題を持っていくのは単純に凄いなと。
毎回きっちりと1本勝ちをして会場を盛り上げ、その後はネット上をも盛り上げる。
次回以降の青木選手の試合も楽しみです☆
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