７月の中旬
活性酸素の水を飲むようになって
２週間ほど経った頃
お仕事でお世話になっていたNさんから
連絡が入りました。
わたしたちの現状をお伝えしたところ
大変危険な状態だとキャッチし
いのちを助けるために
仙台まで来てください！
と
また、次の《パズルのピース》が
やって来ました。
🔶３つ目のピース ⸻ 七夕祭りの仙台で。いのちが助かる、高波動な音楽療法
その方は、長年
NPO法人のボランティアをされていて
同時に、いだきしん先生のスタッフとしても
長年 活躍されている方でした。
時間が少しさかのぼりますが
わたしたちも
2023年12月から
2024年3月までの
４ヵ月間
いだき講座 グループカウンセリングコースを
受講させていただいておりました。
胎児期・幼児期に傷ついた体験をすることで
ほぼ形成されてしまうのですが
そのコースでは
いのちにとっての
マイナス因子や体質や行動パターンなど
それらを読み取って
取り除き
運を向上させ
本来のいのちの働きへと戻っていける
プログラム内容です。
実はそのときに、いだき先生から
今回のことを言い当てるような
予言めいたメッセージを
もらっていたのです ⸻。
「主人が、
奥さんの言うことを聞くと
心臓がドクドクと動き出すよ。」
「でも奥さんが、
主人の言うことを聞いてしまうと
心臓が止まるよ。」
言われたそのときは
まったく意味不明で
その意味のことを
こうなるまで
全然気づいていませんでした。
そして
何かあったら
いつもで連絡してください。
と、言ってくださっていました。
病気が発症したのは、
その２ヵ月後です。
急激に体調が悪化した
6月上旬に
Nさんに相談したところ
いだき先生に
メールした方がいい
と伝えてくださり
メールして
この状況を伝えると
すぐにスタッフの方から
折り返しご連絡をいただきました。
「からだの中で
重篤な何かが起きているから
血液検査だけでもした方がよい、と
先生はおっしゃられています。」
わたしも、血液検査だけでもした方が
何が起きているのかわかる
と、思っていたので
そのメッセージを主人に伝えましたが
やはり、断固として
「病院には行かない。
行けば入院させられてしまう。
そうなれば、きっと帰れない。」
それは主人の強い意志でしたので
わたしもそれに賛同しました。
いだき先生とは
そんな経緯があったのでした。
⸻ ＊＊＊ ⸻
活性水素を飲んで
おしっこの色が薄くなり
腎臓が助かっている感はありましたが
からだの痛みも
運動機能も
体重も
上向きにならない
そんな症候状態が続く中
冒頭にもお話しした
Nさんから
「仙台のコンサートに来てください！
いのちを助けてください！」
と連絡が入ったのでした。
いだきしん先生は
音楽療法で
たくさんの方のいのちを
助けてこられていました。
ピアノ、パイプオルガン、シンセサイザー、和太鼓など
色々な楽器を通して行われ
仙台・東京・京都などで、開催されています。
その時、一番近いコンサートが
ちょうど七夕祭りで賑わう
仙台でのコンサートだったのです。
主人は行くのをしぶりましたが
わたしは断固、連れて行く覚悟ができていました。
そうです
「主人が、奥さんの言うことを聞くと
心臓がドクドクと動き出すよ。」
「でも奥さんが、
主人の言うことを聞いてしまうと
心臓が止まるよ。」
これです！！
やっとわかったのです。
病院に行かない選択は、主人の大切な意志。
だから、それでいい。
けれども
病院に頼らず
いのちを助けるために
できることは
なんだってする！
わたしの直感がYES！と言っているなら
それを試してみたい！
そう主人を説き伏せて
わたしは仙台行きの飛行機のチケットを取ったのでした。
いだきしん先生のコンサートは
とても不思議なコンサートで
場の波動、世界情勢、あらゆる情報を受け取り
即興でピアノを弾いていかれます。
初めて聞いたときは
脳内がシャッフルされるような
そんな感覚を覚えました。
でもあるときは
ぐっすり寝てしまい
何も覚えていなかったり。
会場にいる人
それぞれに
必要なことが渡され
それが現象化していく。
コンサートも無事に終わり
ステージから
わたしたちを見つけた
いだき先生が
サインを送ってくれました。
七夕祭りの前夜祭で賑わう街なかを
コンサートの余韻を味わいながら
車椅子に主人を乗せて
滞在先のホテルまで歩きました。
ホテルの玄関にたどり着くと
同時に
一台の赤い車がスーッと入ってきて
目の前に停まりました。
すると
Nさんと
いだき先生と
高麗恵子さんが
突然
わたしたちの目の前に現れたのです！
「こんな偶然！ありえない！
めちゃくちゃ強運ですよ！」
と
Nさんは興奮気味。
わたしたちも
こんな形でお会いできる
ミラクルが起こるとは
思ってもみませんでした。
いだき先生は
「よく来てくださいました！
来られているのはわかっていましたが
皆様の手前
お二人だけを楽屋にお呼びする
ということができなくて
申し訳ありませんでした。」
と、お話しくださり
翌日の小さなイベントに
ご招待してくださいました。
そこでまた、お忙しい中
わたしたちに時間をとってくださり
たくさんの気づきを与えてくださり
病気になったおかげで
もっとパートナーシップを
深める学びができることや
次元の違う深い愛を
体感させていただくことができました。
仙台ではNさんにも
大変お世話になり
いだきしん先生が
特別に焙煎された
プレゼントしてくださいました。
そして
いのちを助けるために
この流れに乗って
東京で行われる
３日間連続のコンサートにも
行くことになったのです。
🔶４つ目のピース ⸻ ぎっくり腰がきっかけで出会った、マスターヒーラー。
東京３日間連続コンサートにも
行くことが決まって
飛行機の手配、車椅子の手配
宿泊先の手配を終えた頃
突然、わたしが
人生初の
ぎっくり腰になってしまうという
最悪の出来事が起こってしまいました。
今にして思うと、これは
コンサートからの好転反応でした。
好転反応とは、
からだに溜まったマイナスなエネルギーを
放出するためのもので
頭痛や結膜炎
首の痛み
下痢
そして、それらでも
放出できなかった場合に
ぎっくり腰
という具合で起こると聞いたことがあります。
東京へ行く日が
１週間後に控えていたのに
わたしが動けなくなったら
全てがキャンセルです。
ぎっくり腰という爆弾を抱えて
そもそも東京へ行けるのか？？
いやいや…それほどまでに
わたしのからだも
悲鳴をあげていたのに
無視し続けて来たとに気付かされました。
それにしても
痛すぎる〜〜〜💦
撃ち抜かれるような
稲妻みたいな鋭い痛みが走ります。
でも、こんな痛みを
主人はこの数カ月間
ずっと耐え抜いて来たのかと思うと
恐ろしくなります。
友人に相談すると
すごい整体師さんが近くにいるよ
と、すぐに紹介してくださいました。
驚くことに
わたしの自宅の裏手の通りで
看板もあげずに
ひっそりと開業されている方で
マスターヒーラー小林健先生のお弟子さんでもあります。
数年前、小林健先生が
初めて北海道で講演されたとき
紹介してくださった友人も
その方も
そしてわたしたちも
同じ会場に居合わせていた
という偶然にも驚きでした。
ぎっくり腰は
２４時間以内なら簡単に治る！
とのことで
すぐに施術を受けさせていただきました。
ヒーリングベッドに横たわると
今まで受けてきた整体とは
全く違う
優しいエネルギーに包まれました。
愛といたわりの温かい波動に
涙がポロポロあふれてきて
床に流れ落ちます。
やっと… わたし
安心してる
危うく鼻水も床にたれそうになり
そこはなんとか持ちこたえw
深い安堵感を感じて
深い呼吸ができました。
「今夜は痛みが出るかもしれないけれど
また、明日来てくださいね」
と
見送られ帰って来ました。
からだもそうですが
疲れ切っていた
こころが
深く癒されたのがわかりました。
その日の夜は
ヒーリングの好転反応が
ガッツリ出て
座ったり、横にもなれず
立ったまま夜を過ごしましたw
でも、そのおかげで
急速に良くなり、回復して
無事に東京へ
連れて行くことができたのでした。
その整体の話を聞いた主人は
自分もぜひお願いしたい
ということで
ふたりして
お世話になることになったのです。
つづく