こんにちは!
オンラインパソコン教室ルミナパレット
パソコン講師のトモヨです。
“パソコンが苦手でも
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そんなパソコン嫌いさんの役に立つ情報を
お届けしていくブログです。
パソコン操作が苦手な方にも覚えていただきたいのがショートカットキー。
ショートカットキーとは、キーボードの特定のキーを押して各種操作を行うことです。
2~3個のキーボードを押すだけで、コピー、貼り付け、印刷、保存、などの命令をパソコンに与えることができます。
慣れるといちいちメニューを開いて操作するよりも、何倍も速く作業ができる時短テクニックです。
本日は、たくさんあるショートカットキーの中から、これだけは活用した方がよいと思うものを厳選してご紹介します。
ショートカットキーに欠かせない「Ctrlキー」
お使いのパソコンによって若干キーボードの配置が異なりますが、通常はおおよそこの写真のようなキーボード配置になっていると思います。
ショートカットキーで非常によく使うのは、「Ctrlキー」です(コントロールキーと読みます)。
キーボードの手前側の左右についていることが多いと思いますが、使用するのはどちららか一方で構いません。
ほとんどのショートカットキーが、この「Ctrlキー」と、もう一つ(または二つ)の特定のキーとの組み合わせで利用することができます。
これだけは活用してほしいショートカットキー
では、覚えておくとかなり時短になる、代表的なショートカットキーを挙げます。
(※Macの場合は「Ctrl」キーを「Command」キーに置き換えてください)
必ずしもすべてのアプリケーション等で使えるとは言い切れませんが、ほぼ使えます。
このあたりはとてもよく使うので、ショートカットキーを活用することをお勧めします。
使い方の例を図でご紹介しますね。
もう一つご紹介します。
これらのショートカットキーを覚えて活用することで、マウス操作の回数を減らし、作業時間を短縮することができます。
頭文字を意識して覚えよう
ショートカットキーを覚えるコツは、アルファベットと操作内容を関連付けて記憶することです。
例えば、Ctrl + Cの「C」はCopy(コピー)の頭文字、Ctrl + Sの「S」はSave(保存)の頭文字というように、意味を理解することで覚えやすくなります。
ただし、Ctrl + Vのように、必ずしも頭文字と一致しないショートカットキーも存在します。
ショートカットキーは他にもたくさん存在しますが、すべてを覚える必要はありません。
あえてパソコン風に言うと、パソコンのメモリと同じで、人間の脳の記憶領域(メモリ)にも限りがあります。
あまり使用頻度の高くないショートカットキーを無理に覚えるのは、脳のメモリの無駄遣いです。
できればもっと重要なことにそのメモリを回した方がいいですからね。
まずは基本のショートカットキーをマスターし、徐々にレパートリーを増やしていくのがおすすめです。
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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