10度目の渡比、おまけ…
渡比3日目…
アンヘレスからマラテに移動するため、まずはアンヘレスからバスでニノイ・アキノ国際空港ターミナル3へ…
そして、タクシーでターミナル3からマラテへ…
タクシーはいつものイエロータクシー
(写真は5度目の渡比のときのもの。この時はターミナル1だったかな)
まず、イエロータクシー乗り場の受付で自分の名前を書いて控えをもらう…
で、配車係のおばピナが…
「このクルマに乗れ」
と案内してくれる
ま、それは順番だから問題ない…
で、乗り込んだタクシーに
「マラテまで」
と告げて出発…
ルミ吉はタクシーに乗ると必ず値段を確認します
マラテまで、ハウマッチ?
メーターOK?
ドライバーのクヤ…
800 pesos.
Meter? Ah, OK, OK.
(800ペソ!メーター?あー、OKOK)
ドライバーのクヤは体格がよくて、陽気な感じ…
なんの不安もなくタクシーに乗っていました…
で、しばらく走ると…
There's a rally going on in Manila right now. The local roads are really congested, so can we use the highway?
(今、マニラではラリーをやっている。下道はとても渋滞しているので高速道路を使っていいか?)
と言われた…
は?ラリー?
クルマのラリー?
マジで?
そんなん聞いてないけど…
と言うと…
It's true! There will be heavy traffic in Manila today and tomorrow!
(本当だよ!今日と明日はマニラは大渋滞だよ!)
と、携帯でラリーの動画を見せられる…
後でわかったのだが…
実はこのドライバーが言った「ラリー」と言うのは、宗教的なイベント(?)であって、クルマのラリーとは全く関係ない「ラリー」のことだったようだ。
ルミ吉がクルマの「ラリー」と勘違いしたのでクルマのラリーの動画を検索して見せたのだと思われます
純粋無垢なルミ吉はコロッと騙されて…
ハイウェイ?
OKOK!
シンパイナイモンダイナイ
Thank you. Kuya
こんな感じでハイウェイへ…
で、高速代140ペソだったかな?
これを払わされた…
まぁ、ラリーとか言って嘘をついてハイウェイに乗せたのは最悪だが…
140ペソくらいならカワイイもんだ…
で…
もちろん渋滞もなくマラテについた…
そして…
そこの交差点を右折すればルミ吉の宿泊するホテルに着く…とゆう交差点の手前の道端で、なぜかタクシーは止まった…
If I turn right at the next intersection, I'll reach your hotel. However, if I turn right there, there will be a huge traffic jam. I want to turn left and go back. So, could you please get out of the car here?
(この先の交差点を右折すれば貴方のホテルです。しかし、そこを右折すると大渋滞です。私は左折して戻りたい。だから、貴方はここで車から降りてもらえますか?)
あー、なるほど!
OKOK!
私はここから歩いていくからシンパイナイモンダイナイ!
タクシーが止まった場所は知っている交差点の手前で本当にホテルの近くだったので何も気にすることなくそこで降りることを了承しました…
サンキュー、クヤ!
ハウマッチ?
3500!
(スリータウザンファイブハンドレッド!)
え?
ハウマッチ?
3500ペソ!!
(スリータウザンファイブハンドレッドペソ!!)
聞き間違いかと思ったらそうではなかった…
ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3からマラテのロビンソンモールらへんまでで3500ペソだと言う
…
ふざけんな!!
そんなわけねーだろ!!
そこから永遠に終わらないやり取りが始まった…
このタクシーはホテルタクシーだから高い
とか言ってる…
タクシー乗り場でもらった控えの紙にちゃんと書いてあるからそれを出せ!
とかも言っている
ルミ吉がそれを出したらドライバーはそれを取り上げて…
その紙に小さく書いてある英語の文章を指さして…
ほら!見ろ!
ここにちゃんと書いてあるだろ!
と言っている
もちろん、英語なのでルミ吉には全く読めない…
そして、その紙を自分のポケットにしまってルミ吉に返さない…
じゃ、そのメーターはなんだ!?
1200って表示されてるじゃねーか!
Well, please pay me 1200 pesos!
(じゃ1200ペソ払えよ!)
OK、払うよ!
ほら!これでいいだろ!?
と言って1500ペソを渡したルミ吉…
300ペソお釣り返せよ!
しかし、ドライバーはお釣りを返すどころか…
Pay another 2,000 pesos!
(あと2000ペソ払え!)
と言ってきました!
んなアホな!!
そこからまた、あーでもないこーでもないのやり取りが15分ほど続き…
OK, then I'm heading back to the airport! You get off there.
(もういい!それなら俺はこのまま空港へ戻る!
オマエはそこで降りたらいいよ!)
と言い出しました…
マジか⁉️
また空港へ戻るのかよー
ダリーーよーー
ここまで、全て英語とタガログ語でのやり取り…
なんとか聞き取れたとこだけ書いていますが、実際は英語とタガログ語でかなり捲し上げられていました…
聞き取れなかったとこはなんか脅しみたいなこともけっこう言ってたと思います
ここから空港へ戻って、またこの状態が続くのか…
もし…もし、タクシーが正規な金額だったら空港まで戻った運賃も請求されるのか…
時間ももったいない…
ポキッ
心が折れました…
わかったよ。
でも俺は、あと1500ペソしか持ってない…
これでいいだろ?
OK、クヤ!
サンキュー。
とゆーことで…
最初に渡した1500ペソ、後に渡した1500ペソ…
合計3000ペソを支払ってタクシーから降りました…
そして…
泣きべそをかきながらホテルへ歩きました…
(タクシーのナンバーを撮影することさえ思いつかなかった…)
以上がルミ吉がマニラであったぼったくりタクシー
被害の全貌です…
はい、わかっています…
そんなの払ったオメーが悪いんだよ!!
と、お思いでしょう…
そのとおりです…
こんなぼったくり被害なんて、小心者のルミ吉しかあわないと思っています…
本当にめちゃくちゃ恥ずかしいです…
思い出したくもない出来事です…
しかし…
人生の戒めとしてここに書き留めておきます…
そして…
ぼったくりタクシーの特徴や手口もまとめておきます
①…「ラリーで渋滞だから…」とか嘘を言う
高速に乗る乗らない(乗らせる乗らせない)は別として、客に嘘をつく時点で悪徳ドライバー
②…行先を依頼したホテルの手前で降ろそうとする
ホテルの前まで行ってトラブルとホテルガードマンなどが仲裁に入る可能性があるためと思う
これを言われたら絶対に警戒すること!
③…乗車するときに受付でもらう「伝票控え」を取り上げる
「伝票見せろ」とか言ってタクシーのナンバーが書いてある伝票を没収する…
後でタクシーを特定されないようにしていると思う
④…英語やタガログ語で捲し立てられる
ぶっちゃけ、これがかなりキツかった…
対策!!
(いざとゆうときに見つけやすいように大文字にしておきます)
①…乗る前にタクシーのナンバーを撮影する
②…ホテル(目的地)の手前で降りてくれ…と言われても絶対拒否すること!
③…配車の控えの紙や、お金を安易にドライバーに渡さない
④…
恋人やビラまきなど、知り合いのフィリピン人がいれば電話して仲介してもらう!
( 日本語がわかるフィリピン人がいればベスト)
そして…
なにより…
Grabを使う
ルミ吉はGrabの登録がうまくいかなくていまだにタクシーを使っていますが、Grabが使えるならそれが一番です!
今回、ルミ吉が乗ったのはイエロータクシー…
スマホに写真やビデオ機能がついている今の時代…
ボッタクられた人がそのタクシーのナンバーを控えてイエロータクシー会社にクレームを言うこともあるはず…
それでも、こんな悪徳ドライバーがいるということは、会社が本気でそのようなドライバーを無くす対策をとっていないからだと思う。
途中でも書きましたが…
こんなぼったくりタクシーにまんまとお金を払ってしまうお人好しはそうそういないとは思います…
しかし…
ルミ吉の大好きなフィリピンで、初心者ピン中の誰かが嫌な思いをしないように、恥を忍んで投稿しました!
これやられるとマジで凹みます…
本当に気をつけてください…
この写真の男が憎きぼったくりドライバー本人…
40~50歳くらい…ちょっとデブで愛想がいい
それでは…
長くなってしまいましたが最後まで読んでくれてありがとうございました!
全てのピン中に幸あることを心より祈っております!!
おしまい


