今回は、茜音先生✨の『レイキヒーリング』を受けるきっかけをお話ししたいと思います😌
少し、重いお話しになるかもしれないのですが、お付き合い頂けると嬉しいです✨
私は結婚生活30年あまり
夫からの一方的な
DVに耐え苦しんできました。
日常のささいな事に
キレてスイッチが入る夫。
出張の多い主人からは
決まって毎晩、出張先から電話がかかってきました。
子育て中、当時2才の次女をやっと 寝かしつけたところへ夫からの電話。
慌てて出ると
夫は既にキレている状態。
『お前は何をしとるんだ‼️電話に出るのが遅い‼️
出る態度が悪い‼️』
『やり直せ‼️』
電話を切ってもう一度
電話に出るところから
やり直しをさせられます。
『もしもし、○○です』
と私。
夫が気にいるまで、繰り返し、繰り返し、何度もやり直しをさせられました。
『お前はオレが電話してやったのに嬉しくないのか⁉️』と怒鳴り罵声を吐く夫。
『俺を怒らすお前が悪い❗
謝れ‼️』
罵声や暴言、そして、お酒。
電話も1時間、2時間、3時間と延々と続き、怒りが
収まるまで続く状態。
家でキレてどんなに怒鳴り散らしても
翌日の夫は、
ケロッとして何事もなかったかのような態度になって、優しくなります。
安心していると。
また、
何かのきっかけでキレる‼️
そんな日々を、繰り返す生活でした。
私も、そんな生活を誰にも相談せず、自分が我慢したらいい❗
夫が言うように、
「私が悪いから。」
「私が優しくないから。」
夫がキレるのかも....と、
自分を責めていました。
「もっと夫に優しくしよう。」
「もっといい妻になろう。」
夫の顔色や機嫌ばかりを
気にする生活。
ところが
ある日、夫がキレて罵声を吐き怒鳴り散らし
その勢いで、
当時、小学校に通っていた三女の夏休みの宿題「夏っ子」📖を手に取り、
破って引き裂いたのです。
どういうこと❔
なんで❔
標的は私だったのに
私のそばにいただけの娘。
夏休み明けに、父親に破られ、テープで貼り合わせた
「夏っ子」を学校に持っていかなければいけない娘の不憫さ。
その瞬間
もう無理。
もう限界。
何かが音を立てて崩れ落ちた瞬間でした。
別居を決めた私。
もちろん、戸惑いや葛藤もありました。
覚悟を決めてからも、涙が溢れて止まりませんでた。
その時の記憶の一つ一つを今でも鮮明に覚えています。
To Be Continued・・・
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