先日、東京駅で待ち合わせをしたんですが
地下鉄で東京駅まで行く私としては
八重洲側だと東西線を使い
八重洲南口又は中央口での待ち合わせ
丸の内側なら丸の内線を使い
丸の内地下中央改札で待ち合わせ
なぜならこのあたりはわかりやすいはずだから!
今回も丸の内側に用事があったので
丸の内地下中央改札で!としようと思ったんですが…
今回の待ち合わせ相手の友人は
なにしろ方向音痴😅そして超感覚型の人
新幹線に無事に乗れるのかを心配するレベル…
新幹線からは八重洲ならすぐだけど
丸の内は…ほぼまっすぐではあるけど
地下に降りられるかが問題😅
安全策で、ワタクシ、新幹線の改札まで
お迎えにあがりました😅
で、その道すがら話していて驚いたのは…
「案内があっても見失う」んだそうで…
あの、私はどうやら体内にGPSがあるらしく
割と自分のいる方角はわかる人で
初めての場所でもたいてい待ち合わせできるのではあるんだけど
なにを目印にしてるかって
駅なら案内表示だし、外ならGoogleマップさんですよ
地図上の目印となる場所を押さえておいて
目的地へ向かうだけです😆
案内表示を見失うってどういう状況???
とさっぱりわからなかったんですが…
よくよく話を聞いてみたら
そもそもあんまり案内表示をアテにしてない模様
いや、わかんないところでそれは迷うしかないよねー😅
でね、私の友人でもう1人割と方向音痴がいるんだけど
とっても思考型の人(いつも頭いいなぁと思うの)
なので、どこの出口で待ち合わせと言われたら
そこまでは辿り着けるのです
この違いはなんなのか
彼女は駅の構内図をみて改札を特定し
案内表示をしっかり見ながら動くので
見失わないのです😅
なので、私、彼女が方向音痴としばらく気づかなかった🤣
そして、今回待ち合わせた友人は
そもそも感覚的に進む人なので
案内表示でこっちっぽいーと思ったら
進んでしまうらしい
いや、私からしたら、その野生の勘
狂いまくりでは?と思わなくもないけど😅
本人的にはちゃんと見てるのに見失う
と感じているらしい😅
普段の彼女をみていると
やっぱり見てないねと思うことは割と多い…
心がここじゃない異次元に行ってる気がするんですよ
これを簡単に言うと
会議中に考え事しててふと我に返ったら
話が全然わからない💧みたいな感じな気がする😅
きっと他にちょっと気になることがあると
現実を見る感覚が戻って来ないのかなぁと😅
もちろん私も勘をめちゃくちゃ使うので
否定はしないけども
もともと思考型で生きていたので
外で感覚だけってなかなかない身としては
ちょっと驚いたのでした😅