国家戦略特区について、一番、容易に理解しやすく、説明してくれているのは、三橋先生でしょう。

是非、ラジオも聴いてみてください。

私が、現在、住んでいる発展途上国では、現在、ヨーロッパ中流階級が先のヨーロッパの治安を懸念して、避難準備のために移住していきています。ヨーロッパは、各地、失業率は高いし、税金は高いし、治安が崩壊し始めて、そして、移民を食い止める気配は、まったく政府に期待できないので、先駆けて、途上国にきて、今後の親族とうとの移住計画に備えたり、先に事情を始めたりしています。

さて、国家戦略特区のルールは、私が、現在いる共産圏の国の独裁者が、トップにいて、その親族とか、家族、腹心のお友達とその関連会社が、特別扱いをうけ、事業も勿論成功するし、給料高い企業に就職していくという仕組みと同じことを、政府が総理に認めたということです。

是非、三橋先生の著書を読まれたり、ラジをきいていただければ、明快になると思います。

日本を守りたい。どうすれば、今後、ヨーロッパの崩壊と同じ道をたどらないで、いけるのか。
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