第16回討論内容について | 大学生Skype討論会~リュミエール~

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集え!!ぶっ飛べ!!熱き大学生!!全国の仲間と熱く語ろうじゃないか!!

運営の杉谷です。
1月27日に行われた討論会について報告したいと思います。
今回の討論テーマは、「親友の作り方」でした。
今回の参加者は
立命館大学 二年生
島根大学 三年生
高崎経済大学 四年生
同志社大学 四年生
中央大学
日本大学
東海学院大学 三年生
 それと途中参加の方が一名でした。
討論の内容は親友の作り方ではなく、「親友とは何か」という話になりました。
1コミュニティを超えて関係を保てるか
2思いを共有できるか
3利害関係を超えて付き合えるか
4手を差し伸べ合えるか
5それらを築けるだけの時間を過ごしているか
6性別は関係ないのか
 というような親友の定義が話の中で出て来た上で、親友という観点からそれぞれが思うところ話ていきました。
 しかし、それぞれが自分の体験で話を進めてしまった結果、「親友の作り方」という本来の討論の筋道から外れ、更に自分の体験や価値観を話しすぎて議論がなかなか思うようにまとまりませんでした。
結局は、親友の作り方について
そもそも親友は自然にできるのではないか(無意識的であり意識的ではない)
経験の共有と緻密なコミュニケーションが不可欠である

 というような意見が出て最後までまとまりませんでした。
 時間を延長して約一時間三十分にわたって議論がなされたのですが、最終的には課題の多く残る討論会となりました。
 運営一同反省して今後の討論会にいかしていけたらと思っています。
特に参加して下さった方からは、最初の定義付けをもっと緻密にしてみては、あるいは下地を形成すべき、というようなアドバイスもいただきました。ありがとうございました。
 もし次同じようなテーマをやることになったら、運営側で一度話し合う等の対策を講じたいと思います。
最後に、今回の討論会に参加して下さった皆様方、本当にありがとうございました。
今後ともリュミエールをよろしくお願いします。