おはようございます、長谷川朋美です
私と、3年前に亡くなった旦那様ツギのエピソードは、度々ブログに綴っておりますが
読んで下さっている方はご存知の通り、私は彼の骨を世界中の海に散骨しています。
私たちの共通の夢はいくつかあって、ひとつが世界中を旅して回ることでした。
一緒にいた10年の間に、本当に様々な場所に旅をしましたし
お互い一人旅でもたくさんの国を巡りました。
そんな冒険好きの2人だったんです
だから私は、ツギが亡くなってから
2人の思い出や、2人の夢を改めて感じるために
一緒に行った思い出の場所
一緒に行きたいねって話していた場所
過去に彼がバックパッカーをしてまわった場所
そんな場所に、もう20箇所くらいは散骨しました。
その中で、本当に映画のようなミラクルがたくさん起こって
私は散骨の地に行く度に、都度パワーアップしたような気がしていました。
きっとそれは、今自由になったツギは、私が訪れる地に先回りして
これから私が生きるヒントを散りばめてくれていたのだと思います。
おかげで、私はこうして今生きられているんだと思います。
もうほとんど行きたい地に散骨はしましたが、あとしたいのは
・スペインのイビザ島
・ブラジルのリオのビーチ
そして一番最後にいくのは、私たちの一番の思い出の地
ギリシャのサントリーニ島かな。
ツギは高校を卒業してからバックパッカーを始めて
オーストラリアを1周し、アジア諸国に旅立ったのですが
出会った当時、オーストラリアの話をしきりにしていたです。
だから私は、2年前の年末年始の1週間でひとりで、
オーストラリアを半周散骨ツアーに出たのです。
その時、彼の写真をもとに、同じ景色に散骨したのですが・・
実はしきりに話していたのに、行けなかった場所がひとつあったのでした。
それは、彼が大好きでしばらく暮らしていたバイロンベイ。
オーストラリアの最東端にあって、一番早く日の出が見られる場所。
(ちなみにツギも気に行って、よく訪れてくれていた私の地元の千葉の銚子は、
日本列島で一番早く日の出が見られる場所)
そこに偶然にも(必然だと思う)、アシスタントをしてくれていたさぁやが
オーストラリアに住むといって旅立った場所がバイロンベイだったの。
さぁやはツギの大ファンで(笑) 私とツギのことをいつも語ってくれていました
だから、今回さぁやがオーストラリアに旅立つ時、ツギも一緒に旅立ってもらったのです
散骨を、さぁやに託したのです!!
そんな散骨の様子を、さぁやがブログに綴ってくれているのですが
さぁやの思いが伝わって涙が止まりません。
↓↓↓
ツギはさぁやにも色んなヒントを与えたはずです
さぁやのブログ、ぜひ読んでみてください。
これも度々綴っていますが、彼女は本当に純粋で素直で、心がキレイな子。
彼女に出会わせたくれたのも、実はツギ。(詳しくはブログ記事を)
さぁやが抜粋してくれていたツギのブログを私も紹介します。
2012.5.12
私と、3年前に亡くなった旦那様ツギのエピソードは、度々ブログに綴っておりますが
読んで下さっている方はご存知の通り、私は彼の骨を世界中の海に散骨しています。
私たちの共通の夢はいくつかあって、ひとつが世界中を旅して回ることでした。
一緒にいた10年の間に、本当に様々な場所に旅をしましたし
お互い一人旅でもたくさんの国を巡りました。
そんな冒険好きの2人だったんです
だから私は、ツギが亡くなってから
2人の思い出や、2人の夢を改めて感じるために
一緒に行った思い出の場所
一緒に行きたいねって話していた場所
過去に彼がバックパッカーをしてまわった場所
そんな場所に、もう20箇所くらいは散骨しました。
その中で、本当に映画のようなミラクルがたくさん起こって
私は散骨の地に行く度に、都度パワーアップしたような気がしていました。
きっとそれは、今自由になったツギは、私が訪れる地に先回りして
これから私が生きるヒントを散りばめてくれていたのだと思います。
おかげで、私はこうして今生きられているんだと思います。
もうほとんど行きたい地に散骨はしましたが、あとしたいのは
・スペインのイビザ島
・ブラジルのリオのビーチ
そして一番最後にいくのは、私たちの一番の思い出の地
ギリシャのサントリーニ島かな。
ツギは高校を卒業してからバックパッカーを始めて
オーストラリアを1周し、アジア諸国に旅立ったのですが
出会った当時、オーストラリアの話をしきりにしていたです。
だから私は、2年前の年末年始の1週間でひとりで、
オーストラリアを半周散骨ツアーに出たのです。
その時、彼の写真をもとに、同じ景色に散骨したのですが・・
実はしきりに話していたのに、行けなかった場所がひとつあったのでした。
それは、彼が大好きでしばらく暮らしていたバイロンベイ。
オーストラリアの最東端にあって、一番早く日の出が見られる場所。
(ちなみにツギも気に行って、よく訪れてくれていた私の地元の千葉の銚子は、
日本列島で一番早く日の出が見られる場所)
そこに偶然にも(必然だと思う)、アシスタントをしてくれていたさぁやが
オーストラリアに住むといって旅立った場所がバイロンベイだったの。
さぁやはツギの大ファンで(笑) 私とツギのことをいつも語ってくれていました
だから、今回さぁやがオーストラリアに旅立つ時、ツギも一緒に旅立ってもらったのです
散骨を、さぁやに託したのです!!
そんな散骨の様子を、さぁやがブログに綴ってくれているのですが
さぁやの思いが伝わって涙が止まりません。
↓↓↓
ツギさんとオーストラリアに上陸しました。
バイロンベイの海へツギさんを。
ツギはさぁやにも色んなヒントを与えたはずです
さぁやのブログ、ぜひ読んでみてください。
これも度々綴っていますが、彼女は本当に純粋で素直で、心がキレイな子。
彼女に出会わせたくれたのも、実はツギ。(詳しくはブログ記事を)
さぁやが抜粋してくれていたツギのブログを私も紹介します。
2012.5.12
最近会社で自分の仕事を終えてからよく考えることがあるんだ。
これから先のビジョンや俺の役割など。
どうすれば成功するのだろう?
そして、俺の成功って?俺は何を求めてんのかな?
ダセーかもしんねーけど、たまに不安でねれねー…
でも、寝付くときには「やれる」という気持ちになってるんだ。
ーーーツギのBlogよりーーーー
彼は本当に熱いハートがある最高の男でした
一生私のメンターです
元気がない時は、彼のブログをみたら元気になるかも
本当におバカで愉快な奴なんです。
ツギのBlog
生前、しきりに彼がいっていた言葉。大好き。
死ぬ瞬間まで、そんな生き方を貫いたツギは、最高にかっこいい男です。
さぁや、本当にありがとう
そして、これからもずっと私たちをよろしく
ーーーツギのBlogよりーーーー
彼は本当に熱いハートがある最高の男でした
一生私のメンターです
元気がない時は、彼のブログをみたら元気になるかも
本当におバカで愉快な奴なんです。
「人生一度きり、明日死ぬかもしれないし、
やれること沢山しとこーぜ!」
生前、しきりに彼がいっていた言葉。大好き。
死ぬ瞬間まで、そんな生き方を貫いたツギは、最高にかっこいい男です。
さぁや、本当にありがとう
そして、これからもずっと私たちをよろしく