昨日のブログに「超シンプルなさとり方」を読んでの感想や内容など

シェアしたところ、沢山の方からメッセージを頂きました目



昨日のブログ↓

http://ameblo.jp/lumiere-beauty/entry-11441795775.html



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私がよく人に聞かれる質問とは、



「どうしてそんなにパワーがあるの?」


「どうして辛い出来事があってもポジティブでいられるの?」


「悩むことはないのですか?」



などなど。このたぐい得意げ




いやー、私だって、辛い時はつらいし、悩むときは悩みますよっビックリマーク




それを考えないようにして明るくしているわけではありません。


悩むとき、とことん悩みます。

その感情とじーーくり向き合います。


逃げずにそれと向き合うと、そこからは自然と手放しの作業に入りますひらめき電球




手放すというのは忘れる事ではありません。



ただただ時や状況に身を任せて


「無(ゼロ)」になる という事です。





こんな内容はよく私のメンタルやコーチング系のセミナーで

お話しますが、昔から一貫していますビックリマーク



「どうして、そういう風になれたの?」



これもよく聞かれますが、多分20歳すぎころから、

ありとあらゆる本を読みました。


主には心理学・ビジネス書・自己啓発・スピリチュアルなど、実用書。




また、様々な自分の尊敬する方のそばに自分の身を置いて、

常にその人の言葉を聞いていました。





これら、同じことをしても、それを取り入れられる人と、そうでない人の違いは


「素直さ」だと私は思いますキラキラ




これは、私が小さなころから、母に「素直さが一番大切」と聞いて

育っているのが大きいかなと思います。



いかに自分のフィルターを通さず、

その状況・人の意見を聴けるか。




先入観を持たない


という事を徹底してから、私の人生は劇的に変わりました。





持っている器は人によって違えど、どれだけ素直であるかによって、

その受け取れる量が変わります。



だから私は、本当にありとあらゆるタイプの友達がいるし、

超マジメな勉強から、くだらない遊びまで何でもします。




長くなりましたが、話を戻して・・




昨日シェアした本の書ききれなかった部分をシェアします。


ここに書いてある事こそ、私の信条としているものとまさに同じです。


(※部分は私の個人的意見と解釈です)





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幸福になるために必要だと思い込んでいたもの、


人、状況にしがみつかなくなったとたん、奮闘や努力なしに、

それが、スムーズにやってくるのです。



それがサイクルになってやってきた時には、

存分に楽しみ、享受すればいいのです。



もちろん、状況にはすべてタイミングがありますから、

それもやがては去っていくでしょう。


しかし執着がない境地にいるかぎり、失うことへの恐れもありません。


人生はやすらぎとともに、ゆるやかに流れていきます。




※「欲」を手放すこと。


ありがたいことに、私はこれまで自分の望む、

物や人、状況に恵まれていますが、

実はこれらを、いつ失ってもいいと思っています。


もちろん、失いたくはありませんが、失った時は、そういう時と思っています。


多分こういう考え方をしていると、逆に引き寄せたいものを

引き寄せられるのではないかとも思います。






誠実に生きる姿勢とは、


「すべてとひとつになること」

「ありのままの自分でいること」

「ほんとうの自分でいること」。


いかに生き、いかに死ぬべきか、さらにいかに生きることと死ぬことを

問題にしないで生きられるかを、学ぶ。



※この考え方、まさに愛する主人ツギを亡くした時に心から思ったことです。

そもそも、生や死とは、私たち人間が意識しただけであり、

本当はその境はないと私は思っています。


死ぬことって悲しいの?逆に旅立って自由の世界に行くのではないの?

この世こそ、魂の修行の場であり試練ではないか。

でもその試練の中には嬉しいや悲しいや色んな感情を経験する。


実際死んでみないとわかりませんが、

私はいつでもツギの魂を感じられて、心は穏やかです。







「すでにそうあるもの」を受け入れると、すべての瞬間は、

ひとつ残らず、「極上」になります。


これが、「さとりをひらくこと」なのです。




わたしたちが変わる時、


わたしたちの住む世界も

すべて変わります。


世界は意識の投影にすぎません。






わたしたちはみんな、錬金術師になれるのです。


「卑金属」を「黄金」に、「苦しみ」を「意識」に、

「悲劇」を「さとり」に変容させるパワーを持っている。



災難がふりかかってきた時、または、途方もなく「まずいこと」が起こった時は、

その出来事には別の側面があることに、気づきましょう。





ちょっと最後のここの部分↓は深すぎて書くかためらいましたがあせる


意味不明な方はスルーして下さいパー


私はすごく、わかります。 私の死生感ともリンクします。



   ↓↓↓


苦しみを受けいれることは、「死への旅」とも表現できます。


深い痛みを経験した時に、

それをありのままに受けいれ、

意識を向けることは、

自分の意志で「死」の中にはいっていくことだからです。


この「死」とは、もちろん

わたしたちが普段使っている「死」とは意味が違いますが、

この「死」を体験してしまうと、

「一般的な意味の死など、もともと存在しない」、

ということに気づきます。


この気づきによって、結果的に、

「自分には、恐れるべきものなど、なにひとつない!」

という認識に、到達します。


死ぬのは、エゴだけです。






また新しい本を読んだときはシェアしますね音譜



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