清水観音堂秘仏千手観音御開帳★60番（老子と観音）色と光メッセージ

昨日2月17日は初午の日で、
上野の清水観音堂の年一回の千手観音御開帳の日でした

そして・・・素晴らしいシンクロだったのですが
昨日のハートエンジェルボトル

(１日毎に変わります）は
60番（老子と観音）

これは・・・メッセージを受け取りなさい
ということなんだと思います。

上のビーマーライトペンの
60番バイアルを通した光は
まるで、千手観音のような形です。

千手観音は、
あらゆる悲願を聞き届け

救いの手を差し伸べてくれる
最強の観音様ですが・・・・

このお堂の中の千手観音は
戦争、天災、あらゆる被災を免れ
残っている不死身の観音様。

このお堂も、1631年（寛永８年）に建立されて
一度も焼失していない
上野の山で最古の建造物ということ。
上野戦争でも焼かれず、

さらに東京大空襲がひどかったこのエリアで
お堂が残っているのは奇跡と思います。

歴史の重みもあるけど、
いかにも観音様のいらっしゃる
女性的な赤いお堂です💗

私が観音様とご縁が深くつながったのは
2011年3月10日。
震災の前日です。

そして昨日、
初めて、この不死身の観音様の
御開帳に立ち会うことができました。

今、コロナウイルスが流行ったり、
その影響で経済面への影響も避けられない
何か、人の力ではどうにもコントロールが
難しいことが起きています。

このタイミング・・・・
観音様が、救いを求めるようにと
私達に言っているのではないかと思うのです。

念彼観音力　という
観音経の一節があります。
彼方の観音様に祈りなさい
救いを求めなさいというような
意味ですが・・・・

今こそ、祈る必要
救いを求める必要があるのではないでしょうか。

人間の力ではどうすることもできないときんは
上に祈る、救いを求めることが
必要ですよね。

観音様でなくても
何か信じている存在がいる方は

ぜひぜひお祈りをしてくださいね。

壮麗な、清水観音堂。
江戸時代からの松もあります
すごーーーく寒かったので
私は完全防備(笑)
どこいくの？って格好ですよね(笑)すみません。

昨日、なんと前からお会いしたかった
神戸の森岡陽子さんと初めてお会いすることができました。
陽子さんの梵字アート、本当に素晴らしいので
ぜひこちらをチェックしてくださいね⇒陽子さんブログ

そして、オーラソーマやビーマーライトペンの
生徒さんYさんや、
この写真を撮ってくださっていたKさん、
実はみなさん、
観音様繋がりなのです。
Yさんは、お父様もYさんご自身も秩父の三十三観音巡礼を
Kさんはなんと100観音を満願された方。
私は、昨年、江戸三十三観音と洛陽三十三観音という
電車やバスで気軽に行ける
観音様巡礼をしました。

神社よりお寺のほうがちょっとマイナーですが
どうも2020年は
お寺が来るぞ！と感じてます。

特に、観音様、密教が
この日本をとてもサポートしてくれる
そんな気がします。

※写真は牡丹園でのKさんと私