※写真はヴィッキーさんの瞑想ルーム
本日、８月２０日は、
オーラソーマの生みの母、
ヴィッキー・ウォールさんのお誕生日です。
1918年、大正７年生まれなのですね。
私の祖母とは4歳違いで
ほぼ同じ年代。（祖母は大正３年生まれ）
今、もしヴィッキーが生きていれば、
94歳です。
そして、1983年にオーラソーマが
ヴィッキーを通して生まれたとき、
彼女は６５歳だったのですね。
６５歳で、ニューエイジの先駆け的分野
カラーヒーリング（当時はそういいました）を
世界にもたらしたのです。
ヴィッキーの自伝を読んでいると、
彼女は人生の全ての瞬間に、
一生懸命、心を込めて生きてきたことが
わかります。
ハーバリスト（当時の薬局はハーバリストのお店でした）
として、セラピストとして、
時には救急車の運転手として！
一瞬一瞬に情熱を注いで生きたヴィッキー。
その後の３度の発作により
心臓の機能が４０％しか
残されていない、
盲目となった６５歳の女性を、
神様は、オーラソーマが生まれるための
聖杯として選ばれたのです。
ヴィッキーは６５歳だったのです。
オーラソーマをこの世界に、
誕生させた時に・・。
その７年後にヴィッキーは天に召されますが、
７年間、命の最後の一滴までを、
オーラソーマシステムの
具現化のために、使い切ったヴィッキー。
私たちは、
もう年だから・・・・とか、
今さら、何をやってもだめだ・・・・とか、
つい、言ってしまうことがありますね。
そんな時は、ヴィッキーを思い出しましょう。
６５歳で、オーラソーマを誕生させ、
マイクという助っ人を得て、
ヴィジョンを実現させることに、
最後まで命を注いだ。
目が見えず、心臓がわずかにしか
動かない女性が、です。
私たちの身体は、
魂が動かしているのです。
そう。魂は４元素でいうと火になります。
魂の火が燃えていれば、
どんなことも不可能ではないことを、
ヴィッキーは、教えてくれています。
魂の火を燃やして、
生きていきたいです。
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