昨日、ユニークなポマンダーの使い方を
教えてもらいました。
一つ一つのチャクラを、
第一、第二、第三～第７まで・・・順に
下から上へ、なぜていくようなやり方です。
身体には、とてもシンパシーがある。
自分がエネルギーを感じる、と言う点では、
とても感じやすいやり方でした。
昨日は、そんなことも含め、
色々と、私自身が「テスト」を受けた
一日でした（笑。
朝になって、
何故、オーラソーマでは
特にコース中では、
ポマンダーを、例のリチュアルで行うのだろう・・・。
（※上記とは違う、
オーラソーマのガイドラインに沿ったやりかたです）
と、ふと考えたのです。
で、答えは・・・・・・・☆
これはね、
自分だけのために
やっているのではないのですよ。
ただの
自分自身のためだけの
エネルギー調整ではない。
あのリチュアルは、
「祈り」なのです。
両手のひらを空にかざし、
まず、世界に分かち合う・・・。
そこから始めます。
世界に、平和を、愛を、光を、安らぎを、調和を、
深い癒しを、神聖なるものを、そして感謝を。
まず、この自分という存在から、捧げるのです。
その次に、
自分自身のオーラへ、意識の身体へと、
受け取っていくのです。
世界とともにある自分。
地球と共にある自分。
自分は何のために今回、
この地球を訪れているのか。
ここで、どのような奉仕ができるのか。
自分と言う存在から、地球に届けられるものは何か、
リチュアルの度に、私たちの意識が
そこにフォーカスされるでしょう。
パワースポットに行くのではなく、
自分のいる場所に光の柱がたつ、というくらいの意識。
ポマンダーのリチュアルには、
祈りと奉仕の意識が意図されているのです。
地球と共に自分のエネルギーを整えていく。
大宇宙と小宇宙の間にある、愛の交換。
それがきっと、
ポマンダーのリチュアルに意図されていることなのでしょう。
そのとても大きなワークに、聖なる旅というものがあります。
これは、自分がご利益を得に行くパワースポットツアーではありません。
私は、まだ未体験です。
来年もし自分の準備ができたら、行けるかもしれません。
（来年は、エルサレムだと思いました）
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