エハン・デラヴィさん改め、ＪＣガブリエルさんの新刊本。
友人の西元啓子さんが翻訳しました。
面白いです！！
ひとことでいうと、Ｘデー（２０１１年１２月２１日）に向けた
ファクション（事実を元にしたフィクション）のお話で、
インディジョーンズのような冒険ストーリー。
でも、大人向けです。
これこそ、映画になったら面白いだろうな、という
エンターテインメント性たっぷりなストーリー展開。
奇想天外なのは、
あの、カルロス・カスタネダとか、
セントジャーメインとか、
スピリチュアル系の人なら知っている錬金術師やシャーマンなどが
今、生きている人物として描かれていること。
（実際、彼らは時空をこえて本当に存在しているのかもしれませんが）
有名なところでは、
トート神とか、レオナルドダヴィンチまで、登場するのですよ！
８月１１日発売なので、ぜひみなさんもこちらをチェックしてくださいね！
日本のスピリチュアル界の知の巨人として、2012年問題をはじめ、神秘学から人類学、心理学から物理学などをカバーしながら、”意識のルネサンス”を提唱してたエハン・デラヴィ氏が、J.C.ガブリエルと名前も改め、初めての小説を上梓。「2012年問題について30年近く研究してきた長年の成果を、難しいサイエンスではなく、分かりやすく面白い読み物として伝えられたら」というのが、執筆のきっかけになったのだといいます。 フィクションに見えながら、そのほとんどがガブリエル氏の実体験に基づいているという本作品は全15章構成というボリューム! そこで展開されていくのは、2012年を迎えるための心構えと準備、そのための知識や情報について。そして、氏なりの含みを持たせた表現で、「日本人としてどうあるべきなのか?」といった問い掛けが随所にちりばめられてもいるのです。 ”大人のための冒険小説”でありながら、アセンションについても深く考えることのできる1冊になっています。
最初が少しショッキングな場面なのですが、
ぜひそこを超えて読み進めて欲しいです。
あと少しで読み終わります。
コレが終わったら、よみかけだった
チベット生と死の書を、この２日くらいで読破予定（と書いておきましょう）。
２冊とも、オーラソーマで出てくる様々なこととも関連しています。
あとは、Ａ Ｎｅｗ Ｅａｒｔｈ
をもう一度読みたい今年の夏です
みなさまも、様々な体験で、自分への新しい扉をどんどん開いてくださいね！
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