2009年6月、デヴオーラでT3コースを受講しました。
オーラソーマレベル3を教えるためのマイクブース学長のコース。
オーラソーマのカリキュラムでは最終段階のコースです。
沢山の本当に深い内容を受け取る中で、
マイクが、ティーチャーとしての心得、のようなことをお話されたのです。
まずひとつは、
“ティーチャーとして完璧である必要はない。”ということ。
もうひとつは、
“全ての生徒に好かれる必要はない”ということ。
そして最後にとても大切なことを、マイクは話しました。
“あなたの生徒が、オーラソーマを学び始めると必ずあることが起こる。
それは、外側に起こる、とてもギフトとは思えない、良くない出来事だ。
最初、生徒は、その外側に起きたことが、
自分の内側が投影されていることだとは気づかないだろう。
ティーチャーが生徒に気づかせるべきことは、
なんであれ、外側で起きていることは、
自分の内側にあることの投影にすぎないということだ。
オーラソーマを学んでいくほどに、
ボトルを通して、また、コース内容を通して
生徒の内側に、気づきの光、浄化の光が当てられるので、
今まで気づかれていなかった
見ないようにしていた、内面にあるほこりが
はたき出されてくる。
その外側に起こった招かれざる出来ごとに対して
自分を被害者にするのではなく
生徒がその出来ごとを
自分自身の内側から出てきた学びの機会、
気づきの機会、として捉えることができるよう
生徒をサポートすることが大切だ。”
ということでした。
何であれ、
外側に起きていることに対して、深い洞察をもつこと、
自分の内側の投影であることを発見して学びの機会にすることが
オーラソーマらしい、やりかたなのだと思います。
オーラソーマを学んで、光(気づき)の領域にはいったからこそ、
持っていた影が深ければ深いほど、
そこに光(気づき)があたり、
最大の浄化の機会として、出来ごとが
外の世界に現れることがあるのです。
外側に起きたことを、ただジャッジし、責めて、
結局は自分の本質的な問題から逃げていても
何も成長することはできません。
マイクブース学長の、あの、T3のコースでの言葉が
とても重みのある言葉に思える、今日この頃です。
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