美と癒しの楽園オーラソーマ

和尚アートユニティさんのメルマガ「今週のオーラソーマ通信」にて、連載「美と癒しの楽園byオーラソーマ」を開始させていただきました。

オーラソーマのティーチャーとして仕事をスタートする前は、長年、美容の世界にPRという仕事で関わらせていただいていました。

毎月、いや連日、沢山の新製品が誕生し華々しく発表会でデビューを飾るコスメティックスの世界。女性の美に対する夢を紡ぎ続ける素敵な世界です。

そんな中で、私がカラーセラピーという概念と初めて真剣に取り組んだのは、仕事を通してでした。今から１０年以上前だと思いますが、「NY発カラーセラピーコスメ☆トニー＆ティナ」というブランドがデビューしたのです。

そのコスメのコンセプトはすばり「カラーセラピーコスメ」。自分に必要な色は自分で決めよう！色によってチャクラが活性して人生が開く！好きな色を見るだけで癒されて内側から輝ける！といった、美容×ヒーリング×開運効果を盛り込んだ画期的なブランドでした。

私は、その1年ほど前に非常に体調を崩しており、救い求めて日々本屋さんの癒し本コーナーに出向いていたのですが、そんなある日、「オーラソーマヒーリング」という一冊の本と出会いました。そこに書かれている夢のような世界、色とチャクラの関係や、初めて知るスピリチュアルな世界に魅了されたのです。

その1年後、トニー＆ティナの日本上陸のＰＲの仕事がやってきました。彼らの言うことは、全て「オーラソーマヒーリング」の本に書かれていることだったので、私は全て理解することができました。（今思えば、かなり、オーラソーマの影響を受けていたブランドだったのだと思います）

しかし、まだ世の中は、「チャクラ」という言葉を知っているひとがほとんどいない時代。女性誌の編集者さんやライターさんなどにもまずは「チャクラ」について語り、チャクラとカラーの関係について語り、どの色に惹かれますか?、あ、今あなたはこういう状態ですね！などと、当時は「ともこの小部屋」と言われながら結構人気を博した不思議なＰＲを女性誌の方々に、展開させて頂いていたのです。

その３年後に、オーラソーマを初めて学び始めました。「オーラソーマヒーリング」という運命の本との出会いから、4年が経っていました。

初めてオーラソーマを学んで、最初から感動しっぱなしでした。

ああ、これが私の求めていた美の世界だ、と感じたのです。

沢山の化粧品、スパやエステ、と出会わせていただく幸運なお仕事に就く充実の日々でしたが、ＰＲという仕事は非常に忙しく、心の余裕はゼロ、美容のお仕事をしているのに自分をケアすることが一番後回しになっている・・・・そんな自分に、初めて、本当のご褒美をあげられた、と、オーラソーマを学ぶことで感じられました。

オーラソーマがケアしてくれるものは、内側の美なのです。

人生をのものをケアしてくれるメソッドです。

そして、オーラソーマの１１０本のボトルは、全て異なるエネルギーを携えた、魔法のオイルです。究極の自分ケア、人生そのものをケアするためには自分が惹かれるボトルを選ぶだけでよい。

そして、自分が選んだオイルを身体にぬることで、人生そのもののケアにつながっていく。

すごい美容です（言い方が不適切かもしれませんが）。

オーラソーマを学び始めたときに、私が最初に思ったこと。それは

これは、究極のビューティプロダクトだということです。

肌や細胞レベルということを超えた次元にある、

魂まるごとケアしてくれる美容。

すごく深いところから、その人本来の本質美というものに

気づかせ、

宣言させ、

癒されるべきことを癒すことを選び

本質美を生きることをサポートするツール。

すごいなと思ったのです。