今日は、楽しみにしていたワンデーイベントに参加してきました。
沢山お伝えしたいことはあるのですが、
やはり、一番お伝えしたいのは、ミネハハさんのことです。
ミネハハさんのHPはこちらをクリック
２００６年、インド南部の、最下級のカーストに属する人たちが住むブッダガヤ（お釈迦さまが悟りを開いた土地です）のとある式典にて、ミネハハさんが歌を奉納されたとき、村の青年たち二人に神様からメッセージが降りるのです。子供たちが教育を受けるための学校を作る夢をあきらめてはいけない、と。
半年後、この青年たちがミネハハさんの元を訪れます。そして、ミネハハさんも彼らと共に学校を作る決意をし、２００７年１月に、どんな貧しい家の子供でも通える完全無料の学校『ミネハハ・ヘルピング・フリーエデュケーションスクール』
が設立されます。
ミネハハさんの姿を見たことがなくても、日本でTVがある家なら、誰でもその声には１日１０回は巡り合っているはず。CMソングの女王、と言われた方なのです☆彡
たとえば、グリコ、ポンジュース、カメラのさくらや、石丸電気・・・・etcつづきはこちらをクリック♪
CMソング界の女王として、申し分ないキャリアを24年にわたり積んだミネハハさんは、ある日気づくのです。
私は、私の心をこめた、私の世界の歌を、一度も歌ったことがない、と。
そして、ミネハハさんは、ソロボーカリストとして独立するのです。
と同時にそれは、自分のために歌うことをやめることでした。
そして今は、日本全国だけでも、年間７０本ものコンサートを展開されているのです。
その収益金、CDの売上、そしてみなさんの寄付金が、今では１０００人以上の生徒が通っている、『ミネハハ・ヘルピング・フリーエデュケーションスクール』に届いているのです。
今日、ミネハハさんは、女神さまのような鮮やかなマゼンタカラーの衣装を纏い登場しました。
ミネハハさんの声を通してやってくる、とてつもなく温かく優しい愛と祈りの波動。
それは、汝の意思が我を通してなされる・・・・という状態、そのものでした。
一つ一つの歌が、ただ、愛、そして祈りそのものなのです。
結局のところ、人種を超えて敵味方をこえて、世界をつなぐものは愛と祈りしかなくて、私たちがどんなに進化し、またたとえ世界の終わりを迎えようとも、そしてまた、世界を再生しようと再び立ち上がるときにも、
変わらずにあるものは、最後まで残るものは、愛と祈りなのだ。
私たちは、愛と祈り以外のものでつながることはできない。ということを、
言葉と女神のような声で、私たちの細胞ひとつひとつ、そして魂レベルに、深く触れてくる。
ただ、愛だけを天からおろして、祈りとして歌うミネハハさん。
その姿は、日本の女神さまそのもので、天照大神のようでした。
ミネハハさんは、松田聖子さんと似ているものがあります。
聖子さんも、真善美、愛を歌にして伝える人ですものね。
ミネハハさんのような方が、紅白に出なければいけないと思います。
全ての曲が本当に素晴らしかったのですが、もしひとつだけ選ばなければいけないとしたらこのCDをｵｽｽﾒします。2009年に発売された、ミネハハさんのベストアルバム『響き』
この中の、最初の曲『誰より愛しい人』を、自分のためにミネハハさんと共に心の中で歌ってあげてください。無条件の愛を自分に与える、ということをハートで感じることができると思います。
レベル１のコースで、ピンクの色彩メッセージ、
無条件の愛、自分をありのまま受け入れる、ということの体験として
これからこの曲を使わせていただきたいな、と思っています。
ミネハハさんのコンサートスケジュールです（クリック）、 近々では、平和への祈りをこめて広島で数回にわたり開催されます。そのあとは、京都、熊本、９月２２日に、なんと、うちのちかくの外苑前で４０名の小さなコンサートがあるんです。ちょうど、奄美大島レベル１コースの前の週にあるので、ぜひ参加させていただきたいと思っています。
愛と感謝をこめて☆Love&Light tomoco
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