オーラソーマを始めとした、カラーのエネルギーを使った癒しのジャンルをカラーセラピーと言います。改めましてですが、簡単にまとめてご紹介させていただきます。
カラーセラピーとは
カラーセラピーとは、一言でいうと、色の力を使ったセルフケア法です。
アロマテラピーが、精油の香りの力を使ってセルフケアできるように、カラーセラピーでは色の力を使って自分を知り、私たちの内面的なエネルギーのバランスや調和のために色を活用しようとする、メソッドなのです。
色の力とは?
色とは、可視光線領域のそれぞれ異なる波長をもった光です。主に、虹に見られる7色でそのエネルギーの質を分類することができます。色とは、各色ごとに異なるエネルギーを持ったバイブレーションなのです。
< 可 視 光 線 領 域 >
音←電磁波←遠赤外線←赤外線←赤橙黄緑青藍紫→紫外線→X線→ガンマ線
●例えば、赤はゆっくりと大きい波長で、私たちは赤から、バイタリティーアップや暖かさをもらえます。
●反対に、紫は早く細かく沈静する波長。私たちは紫から、心の落ち着きや、心の癒しをもらえます。
●中間の、緑はその中間の大きさの波長。私たちは緑から、バランスや調和、心のゆとりをもらえます。
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このように、それぞれ異なる力を持った色のパワーを私たちは無意識に、普段の生活に取り入れています。(例:ネクタイの色 服の色 小物の色 アクセサリーの色 ネールカラーの色 携帯の色:・・・などなど)
色の力を意識的に使って人生を元気に豊かに!
赤を使って元気を出したり、ブルーを使ってコミュニケーション力を育てたり、グリーンでストレス解消、ピンクで恋愛力を高めたり、紫で精神的に癒されたり・・・・など、人生の様々な側面に対して、色の持つ力を味方につけるのも楽しいですね。
なぜ色の力で癒されたりバランスがとれるの?
私たちは、内側の感覚でいつも色の波長をキャッチし、色の力で内面のバランスをとることを欲しています。元気が欲しい時には赤が欲しくなり、リラックスしたい時にはグリーンが欲しくなる、そんな感じです。そして実際、色のバイブレーションによって癒しを感じたり、内面的なエネルギーバランスに対して働きかけているのです。
体系化されたカラーセラピー
カラーセラピーの歴史は古く、古代エジプト時代から行われていたと言われています。
1983年、英国で誕生した、オーラソーマ®は、体系化されたカラーセラピーの世界では最も歴史が古く、現在53カ国でプラクティショナー(カラーセラピスト)の育成を展開しておりカラーセラピージャンルの代表的存在となっています。オーラソーマ®は、カラーセラピージャンルの中に位置づけされますが、現在はカラーケアシステムという形容を使います。
それは、あくまでも外側にいるセラピストに助言や解決を求めるのではなく、108本のカラーボトル(イクイリブリアムボトル)をクライアント自身が選ぶコンサルテーションで、セッションを受ける側が自分の内面の世界を自分で確認し、より調和あるハッピーな人生のためのヒントを自分で発見していく、自分自身で自分を理解し成長させていくための、受ける側が主役のシステムだからです。
コンサルタントはクライアントが自身の内面を発見することのサポートをしますが、無理強いや指示をせずクライアントの中にある偉大なガイドを尊重するというオーラソーマの哲学に準じたセッションを提供します。
また、色を中心としたエネルギー(色・鉱物・植物)を取り入れた製品(イクイリブリアムボトルを中心としたエネルギーレベルに働きかけるセルフケアプロダクト、お茶、ジュエリーなど)を使い、色の力を取り入れた生活が楽しめる、充実したシステムを提供しています。
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