姿勢づくりのカナメ☆②「腰のストレッチ難易度1」 | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

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木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

遅くなりましたがペコリ前回の続きです。
姿勢づくりのカナメ
とっても簡単にできるものですが、
気を付けたいことがありますうさぎ

では音符
(イラストが描けなくてゴメンナサイ)
腰のストレッチ難易度1キラ
①両脚を揃えて膝の山を低め※に立てて座ります。 

②足首を手で掴みます。

③その手を引き寄せるようにして
(力が働いているだけで手は足首を掴んだままです
 お臍を腿に近付けます
※膝の山の高さはご自分の「腰、伸びてる感」
 で調節してください手





  気をつけたいことpika**



  お臍より先に胸が脚に近付かないようにします。

  背中~腰が丸くなってストレッチできません。

  

  背中の力みで腰の伸びを押し潰さない


ようにします。


  背中~首の後ろ~頭頂は一直線のイメージで、  

  お尻はしっかり床に刺しておきます。


  刺す方向は頭頂の向かう方向の真反対、です。

  なので、視線は自然に斜め下向きになりますね。




いかがでしょうか??*



この腰椎周辺の部分が伸びると、

骨盤を正しい位置に持っていくことが楽になって

とても姿勢がよくなりますワオ! 黒豆





次回は、


しっかりと地に足をつけて

良い姿勢で立つ!ために必要な



「腿の内側 内転筋」を使う意識に役立つ


エクササイズをご紹介しようと思います音符