こんにちは。国産バイリンガルママコーチのLumiです。
英語の語彙を増やすには、
接頭辞(Prefix)や接尾辞(suffix)
の意味を覚えておくといいと良く言われます。
例えば接頭辞の「re-」は 「再び」「後ろへ」 などの意味があります。
Example
return [re 後ろへ turn 向きを変える] 戻る
replace [re 再び place 場所] 交換する
このように接頭辞、接尾辞の意味を覚えておくと、
知らない単語に出会っても想像がつく という訳です。
今日はある日意図せず、ある接頭辞の意味を知った時のお話です
その日私は袖なしの服を着て、二の腕に「腕輪」をはめていました。
すると、私の生徒さんがやって来て、
「あら~、先生、素敵!それは・・・Bracelet じゃなくて、なんて言うのかしら…?」
「そうですね~。 腕だから armlet かな~?
足首にするものは anklet と言いますものね~」
とその場では答えたものの、後でネイティブ講師にその事について聞いてみました。
すると…
「’-let’ってどういう意味だか知ってる?『小さい』って意味なんだよ~!」
「booklet(小冊子)とか、leaflet(折込の広告)、
bullet (銃弾=小さい弾) とかあるでしょ~?」
なーるほど
アームレット(armlet)は腕に着ける小さなもの、
アンクレットは(anklet)は足首(ankle)に着ける小さいもの、
ブレスレット(bracelet)は手首に着ける小さいもの・・・
ん
手首、って wrist だよねー Brace じゃないよね
じゃあ、なんで wristlet って言わないの
調べてみたら、brace は古フランス語で腕のことを「bras」と
言ったからだそうです。
なるへそ
またひとつ賢くなりました~!
日々、勉強。
楽しく勉強、がモットーです。
お子さんをバイリンガルにするには、まずお母様が
では、また