パパです。
2月後半から仕事が急に忙しくなり、納期優先の為休み無しで働いて来ました。
そんな仕事もちょっと落ち着いて来た様子なので、3月のノルマ達成の為、25日(日)に山へ行って来ました。
連日深夜まで仕事をしていたわりに、午前5時前に目が覚めたので、早速準備をして午前6時過ぎに出発。
途中、桜がちょっとだけ咲いていました。

先月の帰り道で通った道を歩き、登山口に到着。

ここでスパッツとポールの準備。


登り始めて少し経ってから、ワンコを連れた男性(多分、散歩でしょう)とすれ違いましたが、その後山頂迄、小鳥の声と自分のゼーゼーと言う自分の息しか聞こえません。

山頂直下の明るい林。先月は雪に埋もれていた。

午前8時過ぎに、山頂到着。
朝早いせいか、山頂は独り占め状態でした。
生憎、透明度が悪かった為、人口が多い方面は霞んでいましたが、雪を被った丹沢山塊は、とても綺麗に見えました。
生憎、透明度が悪かった為、人口が多い方面は霞んでいましたが、雪を被った丹沢山塊は、とても綺麗に見えました。

茨城~埼玉方面。

東京方面。

東京~横浜方面。

丹沢山塊。
24日に知り合いが登ったら、山頂の積雪は70センチあったそうだ。

丹沢山塊が終わる右側に、理論上、甲斐駒ケ岳が見えるらしい。

蛭ヶ岳。手前の尾根の画面中央よりちょい右の白い所に「白馬」が現れる。
但し、ここから見てもわからない。

山頂にの桜の木。
この桜の木は、地元の青少年育成会の方が昭和60年頃に植林されたそうで、厳しい気象条件の下、一本だけ大きくなったそうです。
今は、山頂や登山道の草刈りを定期的にされているそうです。
この桜の木は、地元の青少年育成会の方が昭和60年頃に植林されたそうで、厳しい気象条件の下、一本だけ大きくなったそうです。
今は、山頂や登山道の草刈りを定期的にされているそうです。
山頂を後にして、尾根を歩いてダムへ向かう。

途中の展望台から。
ダムサイトのすぐ上の展望台から、ダム本体を見る。

この展望台に、コンクリートの塊があった。
おそらく、ダム建設時の照明を吊るしたワイヤーのアンカーと思われる。
この後、下山中にもう2か所あった。

展望台からダムサイトまで、急な階段が続く。



膝が死にそうになった頃、ダムサイトに無事下山。
遠く、蛭ヶ岳が見える。

ちょっと有名になったダム。
近くで見ると、大きい。


右下の水面の右側は、昔の渓谷の道路。

桜がちょっと咲き始め。

家の近くから、今日歩いたコースを見る。
最初に登った山は、左側の鉄塔の影になって見えない。
午前11時半前に、無事帰宅。
そうそう、途中で、「やつ」が現れました❗️
そう、うねうね動く「やつ」です‼️
カメラを向けたら死んだふりをしていましたが、間違い無く「やつ」です‼️‼️
皆さん、気をつけて❗️

中央の枯れた杉の葉のそばに「やつ」がいる!
さて、来月はいつ頃登ろうかな。