パパさんはが個人で最初に買ったパソコンが、「Apple Power Book 150」というパソコンだニャ。
それ以降、基本、林檎信者なんだけれど、お仕事で使っているCADが窓にしか対応していないので、泣く泣くWindows7のパソコンも使っているニャ。
設計等はWindows7のパソコン(Dell Optiplex 3010)なのだけれど、経理や製品の管理等は、「Apple MacBook Pro」でやっているニャ。
この「Apple MacBook Pro」のOSは「Snow Leopard(Mac OS 10.6)」、いわゆる「インテルMac」と呼ばれていたもので、「Power PC(IBM社・モトローラ社・Apple社の共同開発)」用に作られたソフトは、基本的に動かないことになっていたニャ。
パパさんは、「Apple PowerBook G4」の頃からAdobe PhotoshopやApple Works(Clalis Works)、MS Office for Macを使っていたのだけれど、Adobe Photoshop以外は何とか動いたニャ。
実は、Apple Worksのデータベースを使って、製品管理や見積書・注文書等を作っていたのだけれど、やはり動きがぎこちなくて、だましだまし使っているような状況だったニャ。
Apple社に問い合わせてみると、「FileMaker社のBENTO(ベントー)というデータベースソフトがお手軽でよいですよ♪」というので、さっそく購入するも、いまいちだったニャ。
と言って、「FileMaker Pro」を買うのもなぁ・・・(お高い!)・・・と、考えていたところ、Windows7用のセキュリティソフトの更新期限が近付いてきたニャ。
毎年、Win用とMac用をそれぞれ更新手続きをしていたのだけれど、セキュリティソフトのHPを見ると、「3年契約、5台まで、WinでもMacでもOK」という広告が目に入ったニャ。
料金は2万円ちょっとなので、1台あたり1年間で1500円ちょっとの計算になるニャ。
さっそく購入手続きをしたのだけれど、1つ問題があったニャ。
「Macの対応OSは、Mavericksだよ♪」と書いてあったニャ。
幸いにも「Mavericks」は無料でバージョンアップできるようになったので、その辺は問題は無いのだけれど、データベースのデータをどうするかが大問題となったニャ。
解決案として、
1. FileMaker Proを購入し、新規にデータベースを作る。
2. Open Office で、新規にデータベースを作る。
3. EXCELで代用する。
試行錯誤の結果、一番簡単な3番を選択したニャ。
今までのApple Worksのデータベースのデータを、すべてtab形式で出力し、EXCELで読み込み編集をするという、地味な作業を続けたニャ。
20年弱分のデータなので、どえりゃぁ大変だったでよ~。 (何故訛るのかニャ?)
で、先日、OS X Mavericksをインストールしましたニャ。
Snow Leopardさん、お疲れ様だニャ。






Mavericksさん、いらっしゃいませ打ニャ。
見た目はあまり変わらないけれど、消費電力などは改善されているそうだニャ。
また、インストールするときに、「Apple WorksとOfficeは使えなくなるよ!?」というメッセージがきちんと出たニャ。
なかなか親切だニャ。