以前買ったフライパンのテフロン加工がだんだん落ちてきて、調理をするたびに焦げ付くようになってきたニャ。

業者さんにテフロン加工をしてもらおうかと考えていたけれど、1,000円位で買ったフライパンに、数千円かけてテフロン加工をするのもなんだかなぁ~と思っていたところ、たまたま買い物に行ったスーパーで、ダイヤモンドコートのフライパン(28cm)が売っていたニャ。

テフロン加工で検索していた時、「ダイヤモンドコートのフライパンはなかなか良い~」という口コミがあって、「お値段も1,500円しないし、これは買いかも!」と思い、買ってきたニャ!

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買ってきた日の昼ごはんは「焼きそば」だったので、早速使ってみたニャ。
結果、なかなか良いニャ!

なので、以前買ったフライパンは2年余りでお暇を出したニャ。


その後、毎日のようにこのフライパンを使って、焼いたり炒めたりと大活躍だったニャ!

・・・ん?「だった?」・・・


そう、購入から17日目の3月20日の夕方、パパさんが塩焼きそばを作っていると、急にフライパンがガタガタと言いだしたニャ。
底は平らなはずだけれど・・・何かが落ちているのかな?とフライパンを持ち上げて底を見ると・・・アルミ部分が剥離していたニャ!

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「こりゃだめかも~」と思ったパパさんは、ビタクラフトのフライパンを取り出して、焼きそばを移動させたニャ。

とりあえずこのフライパンは、冷めるまで隅っこに置いておいたニャ。


夕食後、綺麗に洗って乾かして、メーカー名や型番を探したけれど、どこにも書いてなかったニャ。
ネットで検索すると、新潟のとある会社の製品がそっくりだったニャ。
でも、確証は無いので、買ったお店に聞いてから、対処法を問い合わせる事にしたニャ。


で、翌日午前10時、買ったお店に電話をしたニャ。

パパさん : 「ちょっとお尋ね致します。」
パパさん : 「御社の売り場で売られているダイヤモンドコートのフライパンですが、」
パパさん : 「メーカー名と型番を教えてください。」
お店の人 : 「はい、少々お待ち下さいませ。」
お店の人 : 「担当の○○です。そのフライパンですが、同じ28cmの在庫がございません。」
お店の人 : 「おそらく□□-××××だと思いますが。」
お店の人 : 「メーカーは半島の方で、仕入れは商社からなので、直接のお付き合いがございません。」

パパさんは、「3月3日に買った事、アルミが剥離した事、レシートや入っていた袋等が無い事、メーカーに対処法を問い合わせたい事」を伝えたニャ。

お店の人 : 「お店にお持ち頂ければ、弊社からメーカーに確認をとらせて頂きます。」
お店の人 : 「場合によっては、同一のものとお取り換えさせて頂きますが。」
パパさん : 「交換して頂ければ幸いですが、レシートありませんけど。」
お店の人 : 「結構ですよ、調べればわかると思いますので。」
お店の人 : 「サービスカウンターへお持ち下さい。対処させて頂きます。」
パパさん : 「わかりました。ありがとうございます。後日、現物を持ってお伺い致します。」

と言って、電話を切ったニャ。

このスーパー、なかなかやるニャ!




でも、どうなるかニャ・・・ちょっと心配かもニャ。