さてさて、パパさんがお仕事に集中していたところ、子分1号から電話が来たニャ。

「終わった。学校長命令で、至急帰宅する様にだって・・・。」
時間は15時20分・・・帰宅してから、1時間半も経っていないニャ・・・。

ま、考えていても仕方がないので、さっそく迎えに行く事にしたニャ。

15時半にお家を出発し、朝通った道を行こうと、国道に出たら、朝より渋滞していたニャ。
仕方がないので、Uターンして、帰りに通った道を通る事にしたニャ。

お昼前に通った交差点まで15分、そこで左折すればさっき通った道だけれど、曲がらずに直進したニャ。
直進した方が街中を通るので、除雪がしっかりとされていると考えたにゃ。

案の定、除雪はばっちりで、逆に、歩道の雪をご近所の方が細かくして車道に捲いているくらいだったニャ。
16時頃に大学へ到着したニャ。
子分1号の携帯に連絡をすると、大学敷地内にある学生寮の友達の部屋にいたニャ。

その後子分1号を乗せて、お家へ向かったニャ。
でも、その日は子分1号はバイトの日だったニャ。
バイトは18時からなので、一度お家へ戻ってもすぐに出るようなので、バイト先の側の本屋さんで時間をつぶすことになったので、そこで降ろしたニャ。
そしてパパさんはお家へ向かったニャ。

お家へ帰ると、子分2号が帰ってきていて、雪かきをしていたニャ。
パパさんが「今日は早いね」と言うと、子分2号は「出勤者が少なくて、工場がまともに動かないから、定時(15時)だった。」と言っていたニャ。

18時過ぎにママさんも帰って来たので、さっそく夕飯を食べたニャ。

子分1号のバイトは、一応22時までの予定なんだけれど、忙しいと残業になるニャ。
案の定、休憩中に「何時になるかわからない」とメールが来たニャ。

ママさんや子分2号は23時には寝てしまったけれど、パパさんはお仕事をしながら、連絡を待ったニャ。

24時頃子分1号から、「やはり何時になるかわからないので、歩いて帰るから寝ていていいよ。」と電話があったニャ。
パパさんはお仕事をしていたので、「まだ仕事しているから、いいよ。終わったら要連絡で。」と言って電話を切ったニャ。

その後、「25時30分には帰れる。」とメールが来たニャ。
パパさんは25時過ぎにお家を出たニャ。
車の外気温計は4度を示していたニャ。

25時20分にバイト先に着いて、その後20分ほど待って、やっと子分1号が出て来たニャ。
そしてお家へと向かったニャ。

26時にお家へ着いて、パパさんはお仕事、子分1号はお風呂へ行ったニャ。

30分くらいして子分1号が出てきたニャ。
パパさんもデータを送ったところだったので、お仕事を終わりにしたニャ。
そしてパパさんもお風呂に入って出てきて髪を乾かして、うだうだしていたら、寝たのが27時半頃だったニャ・・・。

疲れたにゃ・・・。



そうそう、子分1号の大学の別の科のお友達は、2月25日頃にフランスへ向かったそうだニャ。
なんでも、パリからバルセロナまで、1ヶ月間で自転車で走破するそうだニャ。
そのお友達は、昨年の夏休みには日本中を自転車で走っていたらしいニャ。

パパさんは「まだ学校は終わっていないのでは?」と子分1号に聞いたら、お友達の科は、集中実習が1週間短かったそうだニャ。

遠い異国の地なので、怪我やトラブルがないと良いニャ。