今日、テレビで「ボルケーノ」という映画を放送しているニャ。

ご存知の通り、ロサンゼルスの地下からマグマが噴き出して、市内が大変な事になっしまう映画だニャ。

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この映画は、2007年5月18日にも放送されたニャ。

パパさんが何故日にちまで覚えているのかと言うと・・・


2007年は、パパさんが所属するボーイスカウトの団がある地区の、40周年の記念行事が行われた年だニャ。
2007年8月に御殿場にある「国立中央青年の家(現、国立中央青少年交流の家)」で、記念キャンポリーを行ったニャ。
その時のプログラムの一つとして、「宝永山登山」があったニャ。

パパさんは他のリーダー達と、2007年5月19日に下見に登山したニャ。
そう、この映画を見た翌日だニャ。

宝永山は、富士山の中腹にある休火山で、御殿場側にある2693mの高さがあるニャ。
1707年に大噴火をして、その後噴火はしていないニャ。

パパさんは、その「宝永山」に登ったニャ。

表冨士登山口から新六号目の先の尾根を通り、宝永山の火口を通って山頂迄登ったニャ。
下りは須走を通り御殿場登山口へ降りたニャ。

パパさんは他のリーダー達と歩きながら、「そういえば、昨日『ボルケーノ』っていう映画が、テレビで放送していてさぁ・・・」とか、「火山って、300年周期で噴火しやすいらしいって、本に書いてあったけど・・・」等と話をしていたニャ。


その年の8月にもスカウト達と登って、キャンポリーも終了したニャ。


生きているって、すばらしいニャ! (なんのこっちゃ)