まず、「建物表題登記」だニャ。
これも、「滅失登記」の時と同じように、法務省のHPにサンプルがあるニャ。
法務省 登記・供託インフォメーションサービス/不動産登記
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/fudousantouki.html
このページの「建物を新築して登記をする場合の申請書の様式・記載例/情報番号1221」を参考にするニャ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【登記申請書】
登記の目的 建物表題登記
添付書類 申請書写し
建物図面・各階平面図
建築確認申請証(原本還付請求)
建築確認済証(原本還付請求)
建築完了検査済証((原本還付請求)
住所証明書((原本還付請求))
建物引渡証明書(一部省略)
平成○○年□月△△日
横浜地方法務局 ××支局
申請人 神奈川県・・・(住所です) ラムもふ 印(普通のハンコ、肉球のハンコは駄目)
不動産番号 当然、番号はありませんニャ。空欄のままですニャ。
所在 建物が建っている住所だニャ。
普段使っている住所とは違う場合があるので、注意が必要だニャ。
土地の権利書に書いてある住所が正解だニャ。
家屋番号 当然、番号はありませんニャ。空欄のままですニャ。
主たる建物又は附属建物
1.種類 居宅。
2.構造 木造亜鉛メッキ銅板葺2階建。
工務店さんとの契約書に書いてありますニャ。
3.床面積 屐。嘘 □□□.□□
2階 △△△.△△
小数点第2位迄きちんと書くニャ。
登記原因及びその日付
平成○○年○□月△○日新築
工事完了日でOKだニャ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、添付資料を説明するニャ。
申請書写し
「登記申請書」のコピーだニャ。
建物図面・各階平面図
建物の図面だニャ。
建物図面 : 接する道路を含む土地の形状と、土地のどの位置に家が建っているか、
土地の境界線部分から建物迄の数値(○○.○○m)が入ったものだニャ。
尺度は1/500。
各階平面図: 各階の平面図。輪郭だけで良いニャ。
平面図の横に、「求積表/□□.□□×△△.△△=○□.△○
床面積 ○□.△○屐廚魑入。
印刷時の枠は、インターネットで検索したら、機構系CADのデータを作られた
方がいらっしゃって、その方のHPから枠データを頂いたニャ。
そのHPがどこのどなたのHPなのか、わからなくなってしまったニャ。
ごめんなさいだニャ。
記載例には「紙質は長期保存できる丈夫なもの」とあって、実際に、日本法令から
販売されているニャ。
建築確認申請証(原本還付請求)
工務店さんとの契約書からコピーするニャ。
建築確認済証(原本還付請求)
工務店さんとの契約書からコピーするニャ。
建築完了検査済証(原本還付請求)
検査終了後貰った物をコピーするニャ。
住所証明書(原本還付請求)
住民票だニャ。
建物引渡証明書(一部省略)
工務店さんから貰うか、作ってからハンコを押してもらうニャ。
記載内容は、次の通りだニャ。
建物引渡証明書
1. 建物の表示 「所在・家屋番号・種類・構造・床面積」を書くニャ。
全て、登記申請書に書いた内容と同じだニャ。
2. 工事完了年月日及び事由 平成○○年○□月△○日新築
3. 所有者 登記申請書の申請人と同じだニャ。
最後に証明欄
上記の通り工事を完了し、引き渡したものである事を証明します。
平成○○年○□月△□日 (引渡日)
工務店さんの住所・会社名・代表者名・印鑑
印鑑は、会社の実印を押してもらうニャ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(原本還付請求)
いくつかの書類の後に、(原本還付請求)と書いてあるニャ。
これは、「原本は返して下さい。」という意味だニャ。
なので、原本をコピーして、コピーの下の方に「原本と相違ない事を証明します。
日付・住所・氏名・印」と書いて、添付するニャ。
又、付箋に「原本還付請求」と書いて貼り付けるニャ。
住民票や印鑑証明等は何度か提出するので、その都度役所でとっていたら費用がバカにならないニャ。
(一部省略)
「滅失登記」の時と同じで、工務店さんの資格証明書や印鑑証明をわざわざ添付せず、法務局さんの
内部で見てね、という意味だニャ。
但し、工務店さんが法人登記している法務局の本支所と、今回書類を提出する法務局の本支所が同じでなければ駄目だニャ。
これで一応書類は揃ったニャ。
ふぅ、疲れたニャ。
続きはまたニャ~。
これも、「滅失登記」の時と同じように、法務省のHPにサンプルがあるニャ。
法務省 登記・供託インフォメーションサービス/不動産登記
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/fudousantouki.html
このページの「建物を新築して登記をする場合の申請書の様式・記載例/情報番号1221」を参考にするニャ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【登記申請書】
登記の目的 建物表題登記
添付書類 申請書写し
建物図面・各階平面図
建築確認申請証(原本還付請求)
建築確認済証(原本還付請求)
建築完了検査済証((原本還付請求)
住所証明書((原本還付請求))
建物引渡証明書(一部省略)
平成○○年□月△△日
横浜地方法務局 ××支局
申請人 神奈川県・・・(住所です) ラムもふ 印(普通のハンコ、肉球のハンコは駄目)
不動産番号 当然、番号はありませんニャ。空欄のままですニャ。
所在 建物が建っている住所だニャ。
普段使っている住所とは違う場合があるので、注意が必要だニャ。
土地の権利書に書いてある住所が正解だニャ。
家屋番号 当然、番号はありませんニャ。空欄のままですニャ。
主たる建物又は附属建物
1.種類 居宅。
2.構造 木造亜鉛メッキ銅板葺2階建。
工務店さんとの契約書に書いてありますニャ。
3.床面積 屐。嘘 □□□.□□
2階 △△△.△△
小数点第2位迄きちんと書くニャ。
登記原因及びその日付
平成○○年○□月△○日新築
工事完了日でOKだニャ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、添付資料を説明するニャ。
申請書写し
「登記申請書」のコピーだニャ。
建物図面・各階平面図
建物の図面だニャ。
建物図面 : 接する道路を含む土地の形状と、土地のどの位置に家が建っているか、
土地の境界線部分から建物迄の数値(○○.○○m)が入ったものだニャ。
尺度は1/500。
各階平面図: 各階の平面図。輪郭だけで良いニャ。
平面図の横に、「求積表/□□.□□×△△.△△=○□.△○
床面積 ○□.△○屐廚魑入。
印刷時の枠は、インターネットで検索したら、機構系CADのデータを作られた
方がいらっしゃって、その方のHPから枠データを頂いたニャ。
そのHPがどこのどなたのHPなのか、わからなくなってしまったニャ。
ごめんなさいだニャ。
記載例には「紙質は長期保存できる丈夫なもの」とあって、実際に、日本法令から
販売されているニャ。
建築確認申請証(原本還付請求)
工務店さんとの契約書からコピーするニャ。
建築確認済証(原本還付請求)
工務店さんとの契約書からコピーするニャ。
建築完了検査済証(原本還付請求)
検査終了後貰った物をコピーするニャ。
住所証明書(原本還付請求)
住民票だニャ。
建物引渡証明書(一部省略)
工務店さんから貰うか、作ってからハンコを押してもらうニャ。
記載内容は、次の通りだニャ。
建物引渡証明書
1. 建物の表示 「所在・家屋番号・種類・構造・床面積」を書くニャ。
全て、登記申請書に書いた内容と同じだニャ。
2. 工事完了年月日及び事由 平成○○年○□月△○日新築
3. 所有者 登記申請書の申請人と同じだニャ。
最後に証明欄
上記の通り工事を完了し、引き渡したものである事を証明します。
平成○○年○□月△□日 (引渡日)
工務店さんの住所・会社名・代表者名・印鑑
印鑑は、会社の実印を押してもらうニャ。
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(原本還付請求)
いくつかの書類の後に、(原本還付請求)と書いてあるニャ。
これは、「原本は返して下さい。」という意味だニャ。
なので、原本をコピーして、コピーの下の方に「原本と相違ない事を証明します。
日付・住所・氏名・印」と書いて、添付するニャ。
又、付箋に「原本還付請求」と書いて貼り付けるニャ。
住民票や印鑑証明等は何度か提出するので、その都度役所でとっていたら費用がバカにならないニャ。
(一部省略)
「滅失登記」の時と同じで、工務店さんの資格証明書や印鑑証明をわざわざ添付せず、法務局さんの
内部で見てね、という意味だニャ。
但し、工務店さんが法人登記している法務局の本支所と、今回書類を提出する法務局の本支所が同じでなければ駄目だニャ。
これで一応書類は揃ったニャ。
ふぅ、疲れたニャ。
続きはまたニャ~。