パパさんは土地を買うのもお家を建てるのも初めてなので、「登記」をした事は無いニャ。
第一、法務局に行く事も、殆ど無いニャ。
今回、次の登記を自分でやったニャ。
1. 古いお家を取り壊した後に「滅失登記」。
2. 新しいお家を建てた後の「建物表題登記」と「所有権保存登記」。
融資の担保の設定に関しては、さすがに「個人で無理です」と、法務局の人に言われたニャ。
そもそも、何故自分で登記をしようと思ったかと言う事について書くニャ。
銀行から融資を受けるにあたって、土地と建物を担保にしなくてはならないニャ。
(この事に関して、銀行さんから正式に説明された事は無かったニャ)
新しいお家と土地はともかく、同じ敷地内に、おじいちゃんがお仕事をしていた工場があって、なんと、その建物は登記がされていなかったニャ。
仕方が無いので、工務店の社長さんにお願いして、測量屋さんに来てもらって、測量・図面作成・登記をしてもらったニャ。
この時の費用が、なかなかバカにならない金額だったニャ。
法定費用は仕方が無いとして、司法書士さんの報酬など、自分でやれば支払う必要はないニャ。
しかし、登記などした事は無いので、とりあえず、インターネットでいろいろと調べる事にしたニャ。
又、工務店の社長さんや会長さんにも聞いたニャ。
結果、個人でもなんとか出来る事がわかったニャ。
法務局では相談窓口があって、個人の人に対してはいろいろとアドバイスをしてくれる事もわかったニャ。
ちょっと話がそれるけれど・・・
20年くらい前、パパさんが数人の仲間と会社を作った事があるニャ。
皆、初めての経験なので、図書館で本を借りて、日本法令の登記用紙を買ってきて、必要事項を書き込んで、署名捺印をして、会社の事務所を置く地区の法務局へ提出したニャ。
そうしたら、「これ、駄目です。受理できません。」と、そのまま返されたニャ。
担当者に「どこがダメで、どの様に直せばいいのでしょうか。」と聞いたところ、「お答出来ません。」と言われたニャ。
仕方が無いので、法務局の側にあった司法書士事務所に行って、書類を見てもらったニャ。
司法書士の先生は、「営業品目欄の最後に、『上記に関するその他一切の業務』という文章をを付け加えれば良いんだよ。」と、有料で教えてくれたニャ。
(法務局と司法書士の先生は、絶対に裏でつながっていると思ったニャ)
そういう事があったので、まさか法務局に相談窓口があって、相談に乗ってくれるとは思わなかったニャ。
を」という文章だニャ。
おっと、長くなってしまったニャ。
続きはまたニャ~。
第一、法務局に行く事も、殆ど無いニャ。
今回、次の登記を自分でやったニャ。
1. 古いお家を取り壊した後に「滅失登記」。
2. 新しいお家を建てた後の「建物表題登記」と「所有権保存登記」。
融資の担保の設定に関しては、さすがに「個人で無理です」と、法務局の人に言われたニャ。
そもそも、何故自分で登記をしようと思ったかと言う事について書くニャ。
銀行から融資を受けるにあたって、土地と建物を担保にしなくてはならないニャ。
(この事に関して、銀行さんから正式に説明された事は無かったニャ)
新しいお家と土地はともかく、同じ敷地内に、おじいちゃんがお仕事をしていた工場があって、なんと、その建物は登記がされていなかったニャ。
仕方が無いので、工務店の社長さんにお願いして、測量屋さんに来てもらって、測量・図面作成・登記をしてもらったニャ。
この時の費用が、なかなかバカにならない金額だったニャ。
法定費用は仕方が無いとして、司法書士さんの報酬など、自分でやれば支払う必要はないニャ。
しかし、登記などした事は無いので、とりあえず、インターネットでいろいろと調べる事にしたニャ。
又、工務店の社長さんや会長さんにも聞いたニャ。
結果、個人でもなんとか出来る事がわかったニャ。
法務局では相談窓口があって、個人の人に対してはいろいろとアドバイスをしてくれる事もわかったニャ。
ちょっと話がそれるけれど・・・
20年くらい前、パパさんが数人の仲間と会社を作った事があるニャ。
皆、初めての経験なので、図書館で本を借りて、日本法令の登記用紙を買ってきて、必要事項を書き込んで、署名捺印をして、会社の事務所を置く地区の法務局へ提出したニャ。
そうしたら、「これ、駄目です。受理できません。」と、そのまま返されたニャ。
担当者に「どこがダメで、どの様に直せばいいのでしょうか。」と聞いたところ、「お答出来ません。」と言われたニャ。
仕方が無いので、法務局の側にあった司法書士事務所に行って、書類を見てもらったニャ。
司法書士の先生は、「営業品目欄の最後に、『上記に関するその他一切の業務』という文章をを付け加えれば良いんだよ。」と、有料で教えてくれたニャ。
(法務局と司法書士の先生は、絶対に裏でつながっていると思ったニャ)
そういう事があったので、まさか法務局に相談窓口があって、相談に乗ってくれるとは思わなかったニャ。
を」という文章だニャ。
おっと、長くなってしまったニャ。
続きはまたニャ~。