11月18日(水)、午前9時15分。

パパさんはちょっと早めに銀行へ言ったニャ。
そして、銀行の偉い人や融資担当の偉い人等と話をしていたニャ。

9時半前、司法書士の先生がいらしたニャ。

銀行の偉い人・融資担当の偉い人・司法書士の先生・パパさんの4人は、別室へ入って名刺交換をしたニャ。
パパさんは、司法書士の先生に会うのは初めてだったニャ。


そして、順番に書類を確認して、着々と事は進んだニャ。

銀行の偉い人たちが席をはずして、司法書士の先生とパパさんが二人だけになったニャ。

司法書士の先生は、もう一度種類を確認していると・・・


先 生 :「ラムもふさんは、元々地元ですか?」

パパさん:「はい、そうですよ。」

先 生 :「あれ、この生年月日、私の弟と同じ年だよ。」

パパさん:「えっ! 弟さんのお名前は何と言いますか?」

先 生 :「○○だよ。」

パパさん:「おっ、保育園から高校まで一緒ですよ!○○君のお兄さんでしたか!
      小学生の時に、大学生のお兄さんがいると言う事は聞いたことがあります。
      奇遇ですねぇ。」

先 生 :「そうだね、これも何かの縁だね。」



と、そんな会話をしていたら、銀行の人が戻って来たニャ。

そして、最後の打合せをして、終わったニャ。



あぁ、びっくりしたニャ。



続きはまたニャ~。