お家に来ていた営業さんが栄転して、はっきり言って状況が変わってしまいましたニャ。


新しい営業さんは、一昨年(2008年)に入社したバリバリの新人さんだニャ。
数ヶ月一緒に回って、引き継ぎをして行ったニャ。

新しい営業さんは、新人なりに、一生懸命に対応して下さる方だニャ。




家の話がだんだんと進んできて、実際にどの程度の融資額が出るかを相談したニャ。
そうしたら、前の営業さんの時と比べると・・・

 1、 パパさんとママさんの収入の合算での評価は駄目。
 2、 金額は当初言っていた金額よりも数百万ダウン。
 3、 融資期間も、銀行さんが設定している最長の年齢になる27年間で。

と、言われたニャ。

1、について。
 前にも言った様に、パパさんは個人事業主なので、なるべく所得税を支払わなくても良い様にと、経費の計算をするニャ。
 なので、お勤めの人のお給料と比べると、手元に残る現金は意外と少ないニャ。
 ママさんはパート勤務だけれど、ここ数年は忙しくて、パート勤務といえども、200万円近い収入があったニャ。
 でも、合算での計算は却下されたニャ。

2、について。
 前の営業さんは、パパさんの所得が少なくても、ママさんのお給料との合算の計算でこの位の金額は融資可能、返済期間を延ばせばさらに数百万円上乗せ出来ますと、言っていたニャ。
 でも、今度の営業さんは、(おそらく)上司に言われる通りに回答して来たと思うニャ。

3、について。
 パパさんは最初から「20年で」とお願いしたのだけれど、「最長の27年でないと、融資の保証会社から許可が出ない可能性があるので。」と言ってきたニャ。
 パパさん、27年後には75歳になっているニャ(汗)。


いずれにしても、こちらで「この条件では嫌です。」と言っても、「これでないと、融資が出来ません。」の一点張りだったニャ。


さあどうするニャ。





続きはまたニャ~。