今日は友引だニャ。
いよいよ地鎮祭を行うニャ。
いよいよ地鎮祭を行うニャ。
昨夜からシトシト降っていた雨もほとんど上がりましたニャ。

午前7時半頃、作業服の男の人が、軽ワゴン車でやってきて、集会用テントや木の台(八脚台)等を車から出して、お家を建てる場所に設置しはじめましたニャ。

すぐに工務店や基礎屋さんもやってきて、図面を見ながら寸法を測り、杭を打ち込んでいったニャ。
午前8時、パパとママ、おじいちゃんとおばあちゃん、工務店の社長・会長・会長夫人・部長さん、基礎屋さんの社長・専務さん、そして神主さんが集まりましたニャ。
・・・あれ?神主さんはいつ来たのかニャ?・・・さっきの作業服の男の人がいないニャ・・・おおっ、その人が神主さんだったニャ!
あっ、子分1号は学校へ、子分2号は会社へ行ったので、欠席だニャ。
まず、神主さんから地鎮祭の進行について説明がありましたニャ。
そして、地鎮祭が厳かに始まりましたニャ。
そして、地鎮祭が厳かに始まりましたニャ。
ボクは、お家(仮住まい)の中からそっと参加したニャ。

地鎮祭は、次の順番で行われましたニャ。
1. 修祓(しゅばつ:祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式)。
2. 降神(こうしん:祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる)。
3. 献饌(けんせん:神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る)。
4. 祝詞奏上(のりとそうじょう:その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する)。
5. 四方祓(しほうはらい:土地の四隅をお祓いをし、清める)。
6. 地鎮(じちん:刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。鍬入れは、パパと工務店の会長さんが、「えい!えい!えい!」という掛け声とともに、鍬と鋤をそれぞれ砂の山に入れたニャ)。
7. 玉串奉奠(たまぐしほうてん:神前に玉串を奉り拝礼する。これは全員が拝礼したニャ)。
8. 撤饌(てっせん:酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる)。
9. 昇神(しょうしん:神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式)。
10. 直会(なおらい:当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する。お供え物は、後日食べる事にしたニャ)。
2. 降神(こうしん:祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる)。
3. 献饌(けんせん:神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る)。
4. 祝詞奏上(のりとそうじょう:その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する)。
5. 四方祓(しほうはらい:土地の四隅をお祓いをし、清める)。
6. 地鎮(じちん:刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。鍬入れは、パパと工務店の会長さんが、「えい!えい!えい!」という掛け声とともに、鍬と鋤をそれぞれ砂の山に入れたニャ)。
7. 玉串奉奠(たまぐしほうてん:神前に玉串を奉り拝礼する。これは全員が拝礼したニャ)。
8. 撤饌(てっせん:酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる)。
9. 昇神(しょうしん:神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式)。
10. 直会(なおらい:当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する。お供え物は、後日食べる事にしたニャ)。
(上記説明は、WIKIより抜粋させてもらったニャ)
粛々と執り行われ、8時半頃に終わったニャ。
そうしたら、急に雨がパラパラと降ってきたニャ。
「なんということでしょう!(加藤みどりさんふうに)」
そうしたら、急に雨がパラパラと降ってきたニャ。
「なんということでしょう!(加藤みどりさんふうに)」
神主さんが片付けを始める時に、パパは「お初穂料」を納めて、感謝の言葉を伝えたニャ。
そして、神主さんは工務店の社長さんに小さな箱を渡し、「基礎の中央に埋めて下さい。」と言っていたニャ。きっとお札が入っているのだろうと思うニャ。


神主さんが帰った後、工務店さんと基礎屋さんが早速作業を始めたニャ。
一生に1度あるかないかという儀式だったので、パパはちょっと緊張していたニャ。


続きはまたニャ~。