5月の日本帰国から、あれよあれよという間にもうすぐ9月。
時間が経つのは、早いですね~。
いろ~んなことがあったり、忙しかったりで、ブログを書こうとは思っていたんですが
重い腰があがらず、今に至りました。 
1ヶ月前くらいの夜。
ジムから帰ってきた旦那さん、ニヤニヤしてなかなか玄関から入ってきません。
何?と言ったら、”ハト。。。”と一言。
”ハト???”
なにやら、ジムの前の道端で動けなくてジッとしていたハトを見つけて、
このままにしておいたら死んでしまうと思って、連れて帰ってきたと。。。
その子がこちら
ちょっとおぉおおお~~~!!! 今10時だよ! 夜!
とは思いましたが、基本こういうことが好きな私は
とりあえずハトを入れる箱をこしらえ、とりあえず家にあるネコ缶とお水をあげて
箱の下半分にヒーティングパットをしいて、休ませました。
名前は、ぴ~ちゃん。すでに情がうつってる。。。
緊張していたけど、幸いにもくちばしをあけたらネコ缶を食べてくれたので、よかったです
一晩中 心配だったけど、一夜明けドキドキしながら箱を開けたら、
ぴ~ちゃん、生きててくれました! ほっ
鳥かごはないので、子猫の里親をしてた時に使ったケージに入れてみました。
ぴ~ちゃん なかなかお気に入りのようで、窓から外を眺めたり、箱に入ってお昼寝したり。
そのうちデージーがやってきて、なに?なに?と ぴ~ちゃんチェック。
”あなた、だ~れ?どっこから来たの?”
”ちょっと、こっちにおいでよ~”と気になってしょうがないデージー。
ぴ~ちゃんは、怖がりもせず、無関心。大物だ!
そして、チュロ君も、興味津々。
”ねえ ねえ”
”ちょっと、ちょっとだけ触らせて、ね?お願い。” と手をのばしてもピ~ちゃん またも無関心。
最初ピ~ちゃんを見たとき、赤ちゃんの羽根もなく、身体も大きいので、大人なのかな?と思いましたが、
2日目からすり餌をやると、かわいい声で”ピ~ピ~”と鳴いて、羽をフルフルとふるわせて、ごはんをせがむので、きっと巣立ったばかりなのかな??と思ってました。
普通のハトの餌はまだ自分で食べられないみたいなので、食べれるようになったら放してあげようと計画していた私です。
ずいぶん前に山鳩の赤ちゃん2羽と土鳩の赤ちゃん1羽を育てて、放してあげた経験があるので、今回もそうしよう思ってました。
そして、水浴びをさせて乾かしていた時、左肩の辺りを怪我してるのを発見!
鳥専門の獣医さんに診てもらったら、”あ~、この子はきっと誰かが飼ってたレース鳩で、誰かにBBガンで撃たれたんだと思う。骨が何箇所も折れてるから、もう一生飛べないと思うよ”と言われました。
え??飛べないって。。。?鳥なのに。。。かわいそう。。。でも、ちょっと待って。。。どうしよう、家では飼えないよね?日本の父はレース鳩飼ってたし、鳥好きだから喜ぶだろうけど、日本へ鳥は持ってけないと思うし。。”
一瞬、ちょっとパニクッたわたし。
獣医さんは、”いいペットになるよ~ん!”と言います。
いやいや、それはそう思うけど、冷静に考えると、やっぱ飼えないし。。。
気を取り直して、”鳥のレスキューグループって、ないんですか?”と獣医さんに聞いたら、あるらしい!
すぐ電話したら、なんと!ハトは受け付けないと。。。くう~~
でも、親切にハトをレスキューしてる人を紹介してくれました。よかった~~!
さっそく電話したら、”引き取ります”と言ってくれて、その晩にピ~ちゃんを連れてゆきました。
70代くらいのご婦人で、ピ~ちゃんを優しく抱っこして、”心無い人に撃たれてかわいそうにね。ハンディキャップの鳥の居るお家を探してあげようね。ぴ~ちゃんも一人よりお友達と一緒の方がしあわせだから。”と言ってくれました。
もうすっかり情が移ってきてたので(笑)、できるなら家で一緒に暮らしたかったし、なんだか人に託すのはちょっと心苦しかったけど、ピ~ちゃんは、お友達と一緒の方が幸せになると聞いたので、それがぴ~ちゃんにとって一番いいのだろうと、安心しました
ぴ~ちゃんを無事引き渡したことを旦那ちゃんに伝えると、彼はちょっと寂しそうに、”あ~そう、優しい人に預かってもらえてよかった。ぴ~ちゃんも、お友達と住めるようになれば、幸せだね。実は、ぴ~ちゃんを連れて帰ったもうひとつの理由は、3年間ベランダに卵を産みに来てた山鳩用のハンギングバスケットを突然アパートのマネージャーに撤去してと言われて 悲しんでたLuLuがぴ~ちゃん見たら喜ぶかな?と思って連れて来たんだ。”と言いました。
えっ?! 思いもしなかった!あ~、この人のお嫁さんになってよかったなぁ~と思った瞬間でした。
最後の写真。レスキューのおばあさんに連れてく前、仕事場のオフィスで私が働いている間、いい子で待っててくれたぴ~ちゃん。
かわいかったなぁ~
ほんの少しの間だったけど、ぴ~ちゃんに出会えて、ママ気分を味あわせてもらい、素敵な時間を過ごさせてもらいました
ぴ~ちゃん、しあわせになってね

