ドラえもんを夢中で見る西洋の子供。

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子供は凄いから言葉がわからなくてもなんとなくわかっちゃうんだろうね。

そんな感じがビシバシと伝わってくる彼らの後ろ姿と真剣な眼差しが可愛らしかったなという話。




天下の野沢温泉村と言えど1月の平日は結構暇になるので、昼の仕事は基本的に土日のみとなる。


今日も夕方からの仕事だけだったから、日中スキーでも興じてやろうかと目論んだ訳だ。


ところが、茶を飲んだりパスタを茹でたり久しぶりに瞑想なんてしちゃってからゆっくり出掛けようなどとやっている内に、あれよあれよと時間は流れ、気付けば昼の12時を悠に回っていた。

本音を言うと若干スキー遊び、と言うよりはスキー場へ行くまでの道のりが、どうにも億劫に思えて来ていた。しかし、ここで行くのを取り止めてしまっては単なる出不精になってしまう。スキー場では妖精君も待っている事だし、行ってみるか。

と、なんとか面倒くさがる思考を断ち切って家を出た。


家を出た途端に凍てつくような空気が身体にまとわりついてくる。今日は一際寒い。


幸か不幸か、家を出て間も無くしてそこそこ吹雪いてきた。


山の方を見てみると、普段すぐ近くに見えるスキー場を擁する山が、その時はうっすらとしか確認できなかった。


山も雪が降っているのだろう。


場合によってはここより荒れている可能性だって十分考えられる。


今シーズンまだ1度も滑っていない僕は、視界が悪いゲレンデを想像して、何も滑り初めの日にコンディションの悪い日を選ばなくても良いのではないだろうか。スキー場は逃げる訳でもある日突然そこから無くなるわけでもない。まあ経営不振で閉山する可能性は0ではないが、こと野沢に関しては当面その可能性はないだろう。だったら自分が一点の曇りなくここぞと思った日に滑りに行けば良いのではなかろうか。と、いう結論を弾き出した。

これみよがしに踵を返し、家に戻って暖房のスイッチを入れてポカポカの部屋の中で本の続きを読んで昼寝したよ。と、言う何ともどうでもいい話。


でもそのおかげで久しぶりに読書がはかどり「今夜すべてのバーで」読了。


明日からは村上龍の「希望の国のエクソダス」を読み始める。

僕としては「半島を出よ」以来の村上龍の作品となるので、読むのがとても楽しみ。

この作品で村上龍は僕の想像力をどこまでぶっ飛ばしてくれるだろうか。