乗鞍岳畳平、今日は11時の時点で気温が9度。
霧が酷いから歩いてるだけで服や髪は濡れるし。
こんな日に遊びに来ちゃった人達は気の毒ですね〜。
多分稜線出たら吹っ飛ばされる。
北アルプスで滑落者、遭難者、死者が出るのも頷ける。
乗鞍岳は畳平から山頂までは登山道が整備されててイージーな山なので、よっぽどの事がないかコースを外れない限りは遭難はないだろうけど。
北アルプスはこんな日に行ったら死んじゃう奴は死ぬだろうな。
この状況で山頂を目指す人は修行僧くらいでしょうか。
何と言っても視界が全くと言っていいほど無いから登山する意味がないのだ。
山頂でもここでも見える景色は真っ白け。
今日はネタが無いので山小屋の仕事がどんなものなのかを書いて見たいと思う。
山小屋、と言っても僕の働いてる所では大きく3つある。
まずは宿泊客への食事と観光客への食事の提供。
次に客室の清掃。
そしてお土産の販売
この3つが主な仕事で、他に細々とした仕事が色々と合間に入って来る。
一日の流れは以下の通り。
5時40分起床。
6時出勤。と、言っても階段下りるだけ。出勤時間0分は本当にありがたい。
朝起きて最初にやる仕事は、宿泊者の為の朝食準備。
7時朝食開始。お客さんが朝食を食べてる姿をボーッと眺め、自分達の朝食を準備する。
7時半〜8時 朝食の片付け。
8時朝食を食べる。
8時15分 〜午前中いっぱい。
チェックアウトした客室の掃除。
布団のシーツを取り替え、押入れに入れる。
掃除機で床を、雑巾で拭き上げ。
備品の補充、水の補給などなど。
12時前後に昼食を食べる。
午後は売店で観光客相手にお土産を売りまくる。
その間宿泊客が来るので、チェックインの手続きをして、部屋へ案内。自動販売機にジュースの補充、風呂掃除、トイレ掃除、廊下や階段の掃除、売れたお土産の補充などをする。
17時売店終了。
30分ほど休憩。
17時半、宿泊客の夕食の準備。
18時宿泊客夕食開始。
19時半、夕食片付け。
20時終了。
20時15分から夕食。
約14時間働く。
この後寝落ちするまで絵を描くという生活。
ざっとこんな感じの毎日です。
これを月に29〜30日やります。
3ヶ月ほどやります。
テレビも見ないし、携帯の電波も悪いので、得られる情報は厳選する。そう言う意味ではほとんど下界からはシャットアウトされるので、下山するまでに心はピカピカになります。心の垢が落ちるのです。
そして下山して1週間ほどで心は垢まみれになり、元に戻る。
このままだと変化がなさすぎて書くことがないので、今後はツイッター風ブログになってしまう事がちょくちょくありそうだな。
ちなみに室温17度。
寒くてストーブ焚いてます。
暑いってどんなのだったか、早くも忘れてしまった😢




