息子は長~い春休み中・・・
前半に行われていた春期講習には
結局1度も出られませんでした
やはり、休みに入ると電池切れのように動けなくなってしまいます
講習を休むと毎日先生から電話がきていたらしく
たまたま私が休みの日の夕方かかってきていて
電話口で息子が『はい、すみません、すみません・・・』
と、繰り返しています
電話を切って私が『体調悪いって何で言わないの?』と聞くと
『それは言いたくない・・・』と言います
言ってもわかってもらえないって思っているんでしょうね
そして
先生は講習を休んだことを怒っているんではなくて
欠席の電話をしてこないことを怒っている、というんです
あの~・・・先生・・・
自分で電話ができたら苦労しないんですけど・・・
やっぱり、起立性を理解してもらうのは難しいですね
今後、あんまり息子を責めるようだったらもう1度先生に話しに行こうかな
入学後の懇談では説明したんだけどな・・・
今度は
『起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応』
という本を渡そうを思います
そんな中
今は生徒会のお仕事でちょこちょこ学校に行っています
こっちは時間がゆっくりだから行けてます
1年生を迎える会の企画と準備をしているそうです
なんと息子が軽音のステージでボーカル兼ギターをすることになりました
前回、クリスマスイベントは中止になってしまったので
今回が初ステージです
何歌うの?って聞いてみたら
スピッツの『空も飛べるはず』ですって
なんか、タイトルを聞いただけで
胸にぐっとくるものがありました
空も飛べるはず
すごくいいメッセージですよね!
息子たちのメッセージが届きますように・・・