自分の中で数ヶ月ごとにサイゼリヤの波が来るのだけれど、ちょうど今がそれで今週も2回食べに行った。
毎回カルボナーラとミートドリアを食べる。
今日はハンバーグを食べたけどね。
これはこれで肉感が良くてまあまあ美味しい(し何より安い)。
ハンバーグを食べていたら試合が終わったのでラジオから切り替えてこのブログを書いている。
1.大島洋平(33)
みんなご存知衰えそうで全く衰えない中日の韋駄天、愛すべき聖域、大都会名古屋における未来への希望。カルストンライトオ。
何試合か途中交代があったとは言えこれまで全試合でセンターを守り、その上で1年を通して常に安定した打棒であった。
打率.316 出塁率.382 長打率.387 OPS.769 得点圏打率.353という数字のうち打率は3位、出塁率は9位、得点圏打率は堂々の1位に輝くなど今年34歳になるにも関わらず打撃面ではキャリアハイとも言える成績を残し、充実したシーズンとなった。
特にAS後の打率.335 出塁率.404は1番打者としてリーグNo.1と言える活躍だったのではないだろうか(何試合か下位を打つこともあったが)。
また今年は盗塁面でも絶好調で7年ぶりとなる30盗塁に到達、盗塁成功率も81%と長年の間課題とされていた質(成功率)と量(30盗塁)の両立をやってみせた。
大島洋平は進化している。
守備面では相変わらず致命的な肩の弱さやフェンス際でのもろさはあるものの、快速を活かした抜群の守備範囲の広さはナゴヤドームの大きさと併せて、相手打者に絶望感を与えるものとなっているに違いない。
1年通して失策数0という数字も優秀でもはや彼の捕れない打球は畠山のセンターフライだけとも言っていい。今年もGGは頂きでしょう。
まとめ
ここ4年くらい常に年齢のことで後釜について語られる選手になってきたけど、今年は殆どの部分で成長を見せた。
多分再来年の開幕戦くらいまでは何食わぬ顔でセンターを守っていると思う。
怪我もしないしセンターが不足しているチームとしては凄く助かる存在。
来年もよろしく頼みます。