クラッチバッグのなかでもボッテガの "ノット" が好きなのですが、このカードにはバッグとは異なる興奮を覚えました。
このまま、白い額にでも入れて壁に掛けたくなるようなスタイリッシュな愛らしさ・・・。

"ノット" の回顧展「The Knot」の案内状なんですけど、無地の何ということはないダンボール紙を型押ししたその中にクッションを入れ、立体的に ノットを再現してあるのです。

回顧展に出展されている希少なノットの写真を用いるのではなく、敢えて "顔なし" のノットを用いた招待状には 期待感を膨らまされると同時に、ノットがいかに想像力と遊び心を刺激する存在であるかを感じさせられます^^

表参道店は今週末だそうです。