おこんばんは。
一週間振りにブログを書いています。

久しぶりついでにトップ画像も変えました。
私のなかでちょっとしたお気に入りパターン^^になっているチケット風味にしました。
写真自体に文字を入れられるような適当なスペースが上手い具合にあればいいのですが、それがない時、あるいはそもそも写真に文字を重ねたくないなぁという時に便利なんですよね^^


久しぶりにゆっくり時間が持てた昨日の夜は、Cher の "Farewell Tour" を見て一人で泣いたり笑ったりしていました。
"Farewell Tour" は名前の通り、2002年から2005年にかけて彼女がひとつの区切りとして行ったツアーでのライブ映像を収めたもので、エミー賞を受賞したDVDです。

星の数ほど女性シンガーがいるなかで、彼女こそが真の Diva だと思います。
真のエンターテイナーだと。

他の誰をも決して、このようなショーを行うことはできないでしょう。
今後、彼女の立つあの域に達する人はきっと出ないだろうと思います。
彼女には歴史があるのです。
揺るがない姿勢があるのです。

自らが最も好きなことをしている時の人間の輝きというのは、他では決して再現できないものだと常々思います。
どんなにキレイに整えて、どんなにカッコ良いポーズで決めて、どんな美しい笑顔で撮影された写真を持ってしても、"その時"の輝きの100分の1にも遠く及ばない。
Cher 自身はもちろんのこと、コーラス、ダンサー、バンドメンバー、全てのクルーが果てしなくカッコ良く輝いています。彼らの放つ神々しいほどの輝き、プロとしての誇りとショーマンシップにハートを鷲づかみにされます (жT ▽ T) y ☆

ほんと、いつ見ても、楽しくて仕方なくて悲しくて仕方がないこのDVD、大好きなんです。
あぁ楽しかったハート

ショーのなかでCherの女優としてのキャリアを振り返ることのできる演出があって、そこに映画「シルクウッド」でのワンシーンが出てきました。
久しぶりにもう一度見たくなりました。

シルクウッド/メリル・ストリープ

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